愛知三河エリアで活動をしています。ダスキンサンカの中村です。
涼しくなって活動しやすい時期ですね。
夜は寝苦しくないので快適です。
今回は今の時期に多くなると言われるゴキブリについてご紹介します。
※この記事は令和5年9月に更新されています。
- 秋は侵入の多い時期?
- 理由と対策
- まとめ
秋は侵入の多い時期?
ついこないだの事です。
私が家に帰って部屋の灯りをつけると・・・
(;゚Д゚)・・・・ぁぁぁ・・
(;゚Д゚)部屋のど真ん中にデカイGが!!!
今年部屋に出たのははじめてでした。
普段こんな仕事をしているのですが、家に対策グッズは一つもありません。
普段仕事で身につけている、手袋も殺虫剤も捕獲トラップもないです。
そう、私は敵に対して無防備!!!(;゚Д゚)ひえええ
何かでぶっ叩くのも考えましたが、絨毯に汚れをつけたくないしな~と悩みました。
オスだったので放置も考えましたが、寝てるときにうろうろされるのも嫌なので、窓をスッと開けて上手に誘導してお帰り頂きました。
今回私が経験したように、秋口は特に一般のご家庭の方からのお問い合わせが増えます。
内容的には「夏は見なかったけど、秋になって連続で出た。」というものが結構あります。
理由と対策
理由としては、インターネットでもいろいろ書かれていますが、単純に過ごしやすくなり、活動が活発化したのと、冬に向けてより良い場所を探しているというのが主な理由だと思います。
人の生活もエアコン生活から、開放的になられるご家庭もあって、侵入されやすい状況になってたりしますね。
急に出てきたからといっていきなりわが家がゴキブリの巣窟になっているわけではありませんのでご安心ください。しかし、毎日見る、サイズの違うゴキブリを頻繁に見るだと気を付けた方が良いです。
対策としては、侵入の要因になるものを無くす、生ごみの管理など。
侵入口となる場所を減らす
置き型の殺虫剤などを置いて備える
の3点かと思います。
これは秋口に限らず、どの季節でも対策となります。
過去のブログに詳しく書かれていますので対策をしようと考えておられる方は是非参考になさって下さい。
まとめ
今回は私の実体験と秋口のゴキブリについて書きました。
一番の恐怖は家やその付近に巣を作られてしまう事だと思います。
状況だけでも経験から巣があるかないかは判断できますので、気になる方はお気軽にご相談下さい。
中村幸平
害虫と一言に行っても様々な種類、大きさ、生態がございます。
今まで培ってきた経験と知識で、お客様に喜んで頂ければ、私も笑顔になってしまいます。
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