

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。ターミニックスサンカ浜松営業所の森田です。
少し涼しい日も増えてきました。本格的に夏が終わり年末に近づいてきてますね。
さて、今回は夏から少し涼しくなると発生が多くなる飛翔害虫についてご紹介いたします。
※2021年9月7日に更新しています。
一言に飛翔害虫と言っても様々な害虫がいます。例えば、蚊類、ハエ類、あとはカメムシ類などその他の虫も存在します。これらの害虫にはそれぞれ特性があり、光によって集まる走光性、匂いなどで引き寄せられる誘因性があります。
これらの光に集まる虫たちは夜になると明るいところ、家の部屋から点いている光や看板などを照らしている光に寄っていきます。ただし、全ての光に寄って行くのではなく光から出ている波光により寄っていくのであまり害虫が寄らない光も存在します。
これらは匂い寄ってくるのでその匂いがどこから発生しているか、どのようなに寄っているのかを見つけなければなりません。これらも多少違いがあるのでそれらを判断しなければなりません。
これらによる被害は様々です。店舗や飲食店などでは、中に入ってきて食品や商品に入って異物混入による問題になります。家などでは部屋の光に寄って行きその辺りを飛び回り不快感をあたえてきます。あとは、店舗や家の中に入ってきてそこで繁殖して大量発生することによる被害です。
これらの対策として、光を集まりにくいものに変える。中に入らないように風除室などを設ける。寄ってきやすい匂いは発生源を抑えるなど、対策をとらなければなりません。
ただし、すべてのことをしても100%抑えることは不可能なので、発生させにくい環境を作ることもしなければなりません。
これからの時期多くなってきます。これらは名のごとく飛翔する生物なのでいくら自身で気を付けていても飛んでくるものなのでなくすことは不可能なので、その時には対策をとりこれ以上増やさないようにしていかなければなりません。