お久しぶりです、シロアリお役立ち情報担当の白石です。
ここのとこ、寒すぎるっ！！圧倒的寒さに、床下で凍えながらお仕事をさせて頂いております(笑)

先日、白根山で噴火が発生してしまいましたね・・・。
自然の力というのは、本当に恐ろしいものだと、再認識しました。

そこで、今日は、自然の力に関わる記事にしていきたいと思います。

いつ来るの？東海大地震！！東南海地震！！

個人的に、最近では、あまり聞かなくなった東海大地震。
１９７０年頃から“いつ来てもおかしくない”と囁かれており、少し前までは予言までされていた時までありましたよね。

しかし、現在に至っても見解は変わらず、

「いつ来てもおかしくない」

と言われております。

もし、明日起こるとしたら・・・
皆さん、震災時には欠かせない、防災グッズおウチにありますか？
エラそうに言っています私は、自信を持ってYESとは言えないです・・・。
東北地震の後には、防災グッズが跳ぶように売れていますが、人間というのは月日が経つにつれ、記憶が薄くなっていく生き物なので、少し前までは目に入るところに置いてあった防災グッズも、今や押入れの中・・・なんてことも、あるのではないかなと思います。

このブログを見て、今一度防災グッズの確認をしておくのも、地震対策になるかと思います！

話を少し戻すと、東海大地震がいつ起こるかは分かりませんが、50年以内に90%の確率で起こるとされています。

必見！！県のホームページで事前に地震の予測が出来る！！

ここで朗報です！

東海大地震・東南海地震が、かなりの震度を予測されているため、県のホームページにて東海大地震・東南海地震発生時に、どのくらいの震度なのか予測できるページが設けられております。 

愛知県の防災マップ
愛知県防災学習システム：ポータルサイト

静岡県の防災マップ
静岡県地理情報システム

こちらで東海大地震・東南海地震発生時の震度の予測や、液状化現象が起こるかどうかの予測さえも、確認できます。
住所から探せますので自分の所在地周辺をピンポイントでご覧になれますよ！

実は私たちは、こちらのサイトをよく利用させてもらっております。
お客様先に床下の点検の報告をする際に、報告書と併せて事前に防災マップをプリントしたものも、説明をしながら差し上げております。
今回の記事は、先日お客様から「この防災マップってどこで見れるの？」とご質問を頂きましたので、
「これは知らない方にもお知らせしないと！」と思い、記事にさせてもらいました。

まとめ

大切なのは地震対策。
その対策として色々ある中でも、防災マップの確認や防災グッズの確保も大切です。
他にも、私が担当しているシロアリ予防や湿気の対策も、非常に大切な地震対策の一つです。
地震が起きてしまった時、おウチが倒れてしまう可能性を少しでも下げ、頑丈なおウチになるようにアドバイスや施工をさせて頂いております。

大切な大切なお屋敷。
そのお屋敷を頑丈にするお手伝いを、是非ダスキンに任せて下さい！！

最後まで読んで下さってありがとうございました(^_-)-☆

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白石祥勝

私は、ターミニックス事業部のシロアリ事業部に所属しており、入社10年目でまだまだ中堅ですが、お客様の床下の湿気や白蟻などの害虫に対して一生懸命アドバイスさせていただきます。

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