

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
あと2日で吏紅(りく)息子の1ヶ月生誕祭ですwww ←親バカですみませんwww
そんな親バカぶりを発揮している浜松営業所の坂神です。
今回は、危険生物第九弾として、フグと同じ毒を持つ「アカハライモリ」をご紹介します。
体長、10㎝前後の日本固有種のイモリで、見た目の愛らしさからペットとしても人気が高いですが、フグと同じテトロドトキシンという毒を持っており、皮膚から分泌しています。
触るだけでは毒の影響はありませんが、傷口などから体内に入ったりすると炎症を起こし、痛みを伴うことがあるので注意が必要です。
また、背中側は黒色で、腹は赤地に黒の斑点模様になっていますが、赤みや斑点模様は地域差や個体差があり、ほとんど黒いものや全く斑点が無いもの、逆に背中まで赤いものもいるといわれています。
本州から九州の池や沼などの流れの無い水辺に生息しています。
ほとんどを水中で過ごしますが、雨の日など土が湿っているときには陸上を移動する事もあります。
冬には水辺に近い石の下、水分をたっぷりとためた落ち葉の中で冬眠をします。
幼生のころから食いしん坊で、ミミズや昆虫などを積極的に捕食します。
また、モリアオガエルなど、他の両生類の卵や両生類を食べてしまうこともあります。
今回はアカハライモリをご紹介しましたがいかがでしたか?
カワイイ見た目で気に入った方もいるかと思いますが、ペットとした飼う場合は取り扱いには十分に注意が必要です!
次回は最近、気になったクモをご紹介致します!