こんにちは。ダスキンターミニックスサンカ豊橋営業所の森田です。
梅雨入りをして、ジメジメとしてきていますね。虫の活動も本格的に動き出したきました。
夏もすぐそこに迫ってきていると思います。今年の夏はどんな夏になるでしょうか?
さて、今回は飛翔害虫の対策についてご紹介していきたいと思います。
- 飛翔害虫の対策
- まとめ
※2023年6月9日に更新しております。
飛翔害虫の対策
光によって来る飛翔害虫の対策です。
光によって来る虫たちなので室内に侵入されたくない場合は外に光を漏らさないようにします。
遮光カーテンなどでしっかり閉めることで窓際に近づけさせないようにしましょう。
他には侵入されたくないエリアとは遠い場所又は反対になる場所に門灯などの明るくなるようなものを設置し、そちらに寄せ付けさせ侵入されにくくする方法もあります。
光によって集まるので侵入されたくない場所より遠い位置に集めます。
しかしそれでも寄ってきてしまう場合は、侵入口の窓のガラス面や窓際に薬剤処理をして、ムシを寄せ付けにくくします。市販の薬剤も効果がありますが、使用上の注意を守ってお使い下さい。汚れや自然環境で効果が出にくい事もあります。中には対象とされる飛翔害虫にしか効果がないものもあるのでお気を付けください。
ニオイ寄って誘引される飛翔害虫です。
名前の通りにニオイによって集まってきます。汚水や下水、人の汗のニオイなど、様々なニオイ寄ってきます。人が嫌なニオイだけではなく、花のニオイにも集まる虫もいるので、どの虫が集まってきているのかを見極めなければなりません。
ニオイの対策はそれらのニオイを無くすことが必要になってきます。汚水や下水などは汚水桝や排水溝の清掃し、清潔にすることで数や生息を減らすことが出来ます。
ニオイの根本を断ち切ることが重要になってきます。
まとめ
光とニオイ両方でくる飛翔害虫も中には存在します。
どの飛翔害虫が来ているかを判断し、それらにあった対策を行い煩わしい飛翔害虫にあわない環境を作っていければいいですね。
森田 雄介
所属は浜松営業所にて、静岡県西部のお客様に対してのお困りごと解決を生きがいとさせて頂いております。
スポーツ全般的に趣味ですので、お気軽に話しかけて下さい。
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