皆さま、こんにちは。ダスキンサンカ浜松営業所の吉岩です。
まだ6月なのに連日暑い日が続きますので、熱中症などには皆様お気を付けくださいね。
小まめな水分補給にも心がけましょう!!
さて今回は皆様の食卓にも並ぶ蜂蜜を作ってくれているミツバチについて
ご紹介したいと思います。
- ミツバチの特徴は?
- ミツバチの生態は?
- こんな時どうしたらいいの?
- まとめ
※この記事は令和4年6/14に更新しています。
ミツバチの特徴は?
日本に生息しているミツバチは
・ニホンミツバチ
・セイヨウミツバチの2種類が生息しています。
特性として
基本的にミツバチは、刺激をしない限り攻撃をしてくる事はありません。
また、スズメバチやアシナガバチなどのハチよりも長生きをします。
ミツバチの針はハチ自身と繋がっており、刺さると本体から抜けてミツバチは死んでしまいます。
そして、毒液には強い匂いが付いており、他のハチの誘引にも繋がります。
もし刺されてしまった場合は
・針を指やピンセットなどで抜く
・水でしっかりと洗う
・匂いをとる
以上の事が大切です。
ミツバチの生態は?
ミツバチは、他の種類のハチとは違う生態があり
・女王蜂以外も越冬ができ、他のハチより早く2月頃から活動する
特に気を付ける季節
・越冬する前後が攻撃性が高く、10月~11月 2月~3月が高くなる
基本的には攻撃性が低いのですが、寒い時期になると異常に攻撃性が高くなり、巣に近づいたりするだけでも攻撃してくることもあります。
こんな時どうしたらいいの?
・車を運転しているとき中に入ってきてしまったら
これはつい最近私も体験したのですが・・・
窓を開けて換気をしながら運転していたらブーンと車の中にハチが入ってきてしまいました。
この時、焦って「ハチだ!!」と手で払ってしまうと実はとても危険なんです。
何度も言いますが…
先程もご紹介させていただきましたが、ハチに刺激を与えてしまうとハチは
「敵だ!!」と認識してしまいます。
その為、私も怖かったのですがゆっくりと減速をしながら停車をし、窓を全開にしてハチが出て行くまで車を見守っていました。(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ご紹介させていただいたミツバチですが、基本的には攻撃性は低く、
こちらが刺激をしない限りは刺してきたりもしません。
見かけた際は、刺激を与えずにゆっくりと見守っていただければと思います。(笑)
吉岩 智裕
現在も野球をしていますので、持ち前の体力で、害虫に対してのお困りごとを解決していきますので、宜しくお願い致します。
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