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公開日: 2021/02/01 - 最終更新日:2021/01/25

ゴキブリ|ゴキブリの駆除方法について|豊橋・岡崎・浜松

浅野 敏正浅野 敏正
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こんにちはダスキンの浅野です。2月の上旬となり屋外はとても寒いですね。空気も乾燥しているのでコロナウイルス以外にも風邪をひかないように手洗いとうがいをこまめに行っています。今回はダスキンではどのようなゴキブリの駆除方法を行っているのかをお伝えさせて頂います。

 

目次

  • ゴキブリの駆除システムの考え方
  • ベイト剤の目的
  • まとめ

ゴキブリ駆除システムの考え方

近年は総合衛生管理や省薬施工という考え方がペストコントロール業界の常識になりつつあり、その主流となっているのがベイト剤による駆除方法です。(ベイト剤とは有効成分に虫が好む餌を配合し、摂食させて殺虫する製剤のこと。作業が簡便で、薬剤の飛散・流出が少なく環境汚染の少ない薬剤です。)
害虫の潜む場所、あるいは通り道などのポイントごとにジェル状のベイト剤を設置するため、空中飛散がなく、人が薬剤に脅かされる危険が軽減されると同時に、必要以上の薬剤の施用が防げるので、「人と環境にもやさしい」理想的な処理法です。
ダスキンの「ベイトシステム」は、従来以上に省薬施工化したゴキブリ駆除システムであり、*HEPAフィルター装着のバキュームとベイトを基本とした、できるだけ薬剤を使わない環境にやさしい駆除方法です。(HEPAフィルターは0.3ミクロンの微粒子を99.97%以上の粒子捕集率を持つフィルターのこと)     

上記の内容を説明するとバキュームを使用して卵鞘や卵を持ったメスを吸い取ることによって将来的なゴキブリの増殖を抑えていき吸い残したゴキブリに対しては少量のベイト剤を使用して、駆除予防を行う考え方となっております。

ベイト剤の目的

ベイト剤は毒の入った餌(毒餌剤)となっております。ベイト剤をゴキブリに食べさせることが重要になります。
ベイト剤は、ゴキブリが食べる事により体内に入ります。ベイト剤を食べたゴキブリは巣に帰って死にます。また、その糞や死骸を食べたゴキブリも駆除することができる効果があります。
ベイト剤での処理を行う基本的な場所は、ゴキブリの隠れ家になります。チャバネゴキブリの場合は、巣からあまり移動しない特徴があり、できるだけ巣に近い場所にベイト剤を設置します。
ベイト剤は、遅効性で忌避性のない有効成分と基剤を使用する事により、殺虫としては特殊な効果を持っています。

まとめ

ダスキンのゴキブリ駆除では人や環境にやさしい駆除方法の考え方があり飲食店さんやご家庭など様々な皆様にご安心して頂けるようになっています。

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浅野 敏正

浅野 敏正

私はターミニックス事業部 岡崎営業所の店長として、従事させていただいております。
お客様を笑顔にしたい!という想いでお仕事をさせて頂いております。
これからも宜しくお願いします!

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