こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
我が家のちびっ子の卒園式が迫っておりますが参加できそうにありません。
残念です…
さて今回は床下湿気対策の必要性についてです。
なぜ湿気対策が必要なのか
これからの時期に多くなる湿気。
日本に住んでいれば向き合っていかなければいけない住宅問題の1つです。
家の木材も呼吸するため湿気を吸いすぎると木材が柔らかくなってしまい、万が一の際に耐久性が低くなります。
湿気が多くなると問題となることは何でしょうか?
その1つにカビ問題があります。
地面に一番近い床下の湿気が高くなると、カビの発生につながります。
そのカビが人の住むところまできたら…
このようなケースを多く見ているため、私たちは湿気対策を強くお勧めしています。
人体への影響
カビが人体に及ぼす影響は様々あります。
その中でも代表的なものをご紹介いたします。
・感染症…感染症を媒介するものの1つとしてカビがあります。目に見えないカビ菌を吸い込み感染症に罹ってしまうのです。
・アレルギー疾患…カビの胞子が原因で鼻炎や気管支喘息を引き起こすことがあります。
これらのように、カビ放置することで、人体に影響を及ぼす場合があるのです。
家の中でカビ臭いといった直接的に感じることや、各所でカビが生えたなどありましたら、一度専門的に点検することをお勧めします。
まとめ
家の中がカビ臭い時、梅雨時期だからしょうがない…と時期決めつけて放置していませんか?
カビを放置すれば被害が広がり、住む人に影響が出てしまうことがあるのです。
このような状態になる前に湿気対策をご検討ください。
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私はターミニックス事業部の店長として、従事させていただいております。20年間様々な害虫に対峙してまいりました、その経験と行動力を活かして、お客様を笑顔にしていきたいと思います。