- ゴキブリの卵の特徴
- 見つけてしまった時の対処法
- まとめ
ゴキブリの卵の特徴
産まれたての生き物というのはカワイイものですね。
仔犬に仔猫、パンダなど・・・ただし「ゴキブリ」キミは駄目だ!!!
というわけで黒いアレこと、ゴキブリの卵の特徴などについてご紹介致します。
一般的にゴキブリの卵は、0.5センチ~1.5センチのカプセル状になっています。
似たような物を見かけて、「何だろう?」と思った経験を持つ方もいるかもしれません。
実はこれがゴキブリの卵で、暗くジメジメした所によく産まれます。
卵の中には20~50匹ほどの幼虫がいて、気温などの条件が揃えば30日前後で孵化してしまいます。
見つけてしまった時の対処法
ゴキブリの卵が見つかりやすいのは、温度と湿度が高い所です。
冷蔵庫の下やシンク周り、観葉植物などに卵が産みつけられてないか注意が必要です。
見つけたらティッシュやテープでぐるぐる巻きにして、すぐゴミに出してしまった方が良いでしょう。
また、部屋に掃除機をかけた時、知らず知らずのうちにゴキブリの卵を吸い取っている!なんてことも考えられます。
掃除機の中で孵化したら大変なので、フィルターのクリーニングなどこまめに行うのがおすすめです。
まとめ
嫌な見出し、画像ですみませんm(_ _)m
産み付けられてしまうと簡単かつ確実な駆除方法というものが確立されていないため、日々の環境作りが最大の対処方法となります。
お困りの際はお気軽にご相談ください!
蒔田好孝
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