

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
桜の時期が近づいてきましたが、花より団子の私は、桜関連の食材が楽しみで仕方ないです。
さて今回は、ネズミ調査に関しての事例をご紹介いたします。
いつも大変お世話になっている、他ダスキン事業部さんよりご紹介いただいた、お客様先にお伺いした際のことです。
蒔田「こんにちは~。ダスキンです!」
お客様「おぅ!よく来てくれたな!入って見てってくれ!」
THE職人さんという雰囲気の店主様(*’ω’*)
ご挨拶と状況をお聞きしていた時のことです。
お客様「しっかし、調査って何やるんだ?」
蒔田「店内全体を細かく見させていただき、ネズミのフンや通り道などの形跡を探していきます(。-`ω-)キリッ」
お客様「ふ~ん。で、探してどうするんだ?」
ハッΣ(・ω・ノ)ノ!
たしかに…
私たちは仕事でやっているため、なぜ形跡を探すのか知っているが、当たり前のように話してしまったことを心の中で反省…(;´Д`)
蒔田「実は、通り道を探しながら、外との出入口を特定していきます。ダスキンのネズミ駆除は、ネズミ自体を駆除するだけではなく、出入口を探し、塞いでしまうことで、今後の発生も抑えることを目的としてやっております」
お客様「なるほどなぁ~。まぁ入口が無くなっちゃったら、ネズミも来れないもんなっ!」「わかった。見てってくれ!」
このようなご説明後に店内を細かく調査…(; ・`д・´)
物を移動させながら、ひざをつき、頭を床面に近づけ、見落としがないように…_(:3 )∠)_調査です。
そして、約1時間後に調査終了!(;’∀’)フー
お客様「おぅ!どうだった?」
蒔田「はい!何か所か通り道となっている箇所やフンを見つけました(。-`ω-)」
お客様「で、肝心な出入口はどうだ?」
蒔田「はい!通り道から推測した箇所に怪しいところがありました。それがココです」
と、デジカメで撮った侵入口の写真を見ていただきました。
実際の写真がコチラ↓
蒔田「しっかりと駆除作業を行い、建物の中にいるネズミを無くしてから、この穴を埋めれば、今後、ここから入ってくることはありません」
蒔田「今回の調査では、ここしか出入口が見つかりませんでした。長い目で見ても、ここを塞げば、発生が落ち着く可能性は高いと思います(; ・`д・´)」
ネズミは、すぐに餓死してしまうほど、食べ物が重要になります。
建物内で、食品をかじられるなどの、ネズミによる被害がない場合は、外で食べ物を得ていると考えられます。
そのため、頻繁に建物の中と外を行き来しているのです。
行き来している穴を塞いでしまえば、建物内での被害は無くなるという考え方です。
とお客様に写真でご説明しながら力説していました…(。-`ω-)
力説していたため、ご説明後に少し汗をかいていました…(;´・ω・)
ネズミが建物内に入ってきた場合、必ず出入口となる穴があります。
そこを調査で探し、施工後に塞ぐことで、その後の発生予防にもなります。
そのため、ダスキンではネズミ駆除の前に出入口を探し出すことを重点として調査するよう心掛けております。