

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
もうすぐハロウィンですが、我が家ではダンボールで子供たちの仮装衣装?鎧?を作成中です。
さて、今回は、引越しの多い秋に気になる“引越し先”でのゴキブリ駆除施工に関してのお話しです。
中古物件またはマンション、アパートなどに引越しをして、
入居して間もないのに、ゴキブリが出てきて、また引越ししたくなった方はいませんか?
入居してすぐに、ゴキブリが出てくるようなケースの場合、要因として2つのことが考えられます。
1つは、引越し前のお部屋から荷物に紛れて連れてきてしまった場合です。
ゴキブリの習性として、人目のつかない暗いところに隠れる習性があります。
そのため、冷蔵庫のモーターなどに隠れたまま、入居先に連れてきてしまうケースがあります。
そして、もう1つが、入居前から、その部屋にゴキブリが生息している場合です。
このケースは、前入居者の方が、お部屋の中でゴキブリを繁殖させてしまったという場合が多くあります。
こうした場合には、不動産屋さんが、次の方のために、私たちのような専門業者に依頼されることがあります。
そのため、入居前にはほとんど駆除していなくなっています。
しかし、入居の空き期間が少ないと、駆除が完了しておらず、生き残っているゴキブリがいる場合があります。
※駆除業者にもよりますが、薬剤の特性上、遅く効いてくる薬剤があるため、発生しているゴキブリを駆除するために、1か月程の期間が必要な場合があります。
こうした生き残りが、新たに入居された方に目撃される場合があるのです。
入居前からゴキブリがいるかどうかに関しては、入居前の下見の段階で、不動産屋さんに聞いておくと、ご安心できるのではないでしょうか!?
そして、入居前にある程度の情報を聞いておくと、後々のトラブルも少なく済みます。
聞いておきたいポイントとして
以上のことを聞いておくとご安心できるのではないでしょうか?
これらを聞いておくことで、不動産屋さんの考え方や、入居後にゴキブリを見る可能性も低くなります。
引越しは気持ちの切り替えもあり、ワクワクするものです。
でも、そんな期待をゴキブリに壊されるのは嫌ですよね?
そのためにも、不動産屋の方とも連携し、しっかりと聞いておくことで、後々のトラブルも未然に防げます。
これから引越しをされる方は、参考にしていただけたら幸いです。