ハト｜ハトが屋根にいる｜被害・影響は？｜豊橋・岡崎・浜松

蒔田好孝

こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
最近、グッと冷えこみますが、体調はいかがでしょうか？
今回は、ハトに関するお話しです。

※この記事は2022/10/24に更新しています。

ハトの飛来が多い家

ダスキンでも何年も前からハト防除サービスがあります。
近年、ハトに対してのお問い合わせが多くなっています。

その理由の１つとして、ズバリ！

ソーラーパネルの設置があります(。-`ω-)

エコや省エネのため、屋根にソーラーパネルを取り付ける方が増えてるのは、喜ばしいことだと思います。

しかし、このソーラーパネルがハトの問題になっているのも事実です。
建物の構造、メーカーによる違いもありますが、お問い合わせで多いのが、屋根とソーラーパネルの間にハトが入り込んでいて困っている…(+_+)という、お問い合わせです。

ちょうど良い隙間ができており、外敵となるトビやカラスからも隠れる場所となり、冬は暖かいため、ハトにとっては天国なのかもしれません…(;’∀’)

さらに、周囲に公園や神社などの集まりやすい箇所、エサ場となる田畑なども揃っていれば快適さはUPします。

また、私たちダスキンでも、このソーラーパネルまわりの防除は、非常に難しく、時には対処できない場合もございます(ノД`)・゜・。

もちろんソーラーパネルが原因でない場合もあります。状況や立地により原因は変化します。

ハト被害として、よくお聞きするのが、鳴き声やフンです。
特に、フン被害は厄介です。

洗濯した衣類にフンを落とされた…
ニオイがすごくて窓が開けられない…
ハエやダニなどの発生も心配…

などなど…多くの害をもたらします。

その中でも、ハトのフンを放置することで、人に感染する感染症を媒介する可能性があるため、フンの除去は早急に対処したほうが良いのです。

排泄直後のフンも汚いので、触りたくないのですが、これが、乾燥してしまうと粉っぽくなってしまい、
いつの間にか吸い込んでしまう…なんて事態にもなりかねません。
吸い込んでしまうと、最悪、感染症を発症する恐れもあります。

ハトの恐さはフンにあり！です(; ･`д･´)

今も昔も、ハトは平和の象徴とされてきました。
しかし、近年では、マンションから一戸建てまで、どこにでもハトが住み着く可能性があります。
住み着かれる前に早めの対処をお勧めします。

私はターミニックス事業部豊橋営業所の営業主任として、従事させていただいております。15年間様々な害虫に対峙してまいりました、その経験と行動力を活かして、お客様を笑顔にしていきたいと思います。