

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
夏間近になってきて、暑くなってきました。熱中症には気を付けてください。
最近、お問合せいただくお客様から床下にはどこから入るの?と聞かれます。
そのことをご紹介いたします。
※この記事は2022/6/23に更新しております。
以前のブログでもご紹介いたしましたが、床下を点検するための入口は主に2箇所です。
床下収納庫か畳の下です。(この2パターンが一番多いです!)
※以前のブログはコチラ↓
https://www.ayumix.jp/sankablog/infomation/3365/
床下収納庫はカゴを外せば、すぐに入ることができます。
しかし、畳の下は穴が開いているわけではありません。
※例外として、大工さんが点検のために作成している場合もあります。
畳を上げて、床板に50㎝四方ほどの切り込みがあれば、入ることができます。
もし、そんなものないよ~~という方でも、ご安心ください。
畳下からの点検口を作って入ることができます。
畳の下の板を切っても大丈夫?と思うかもしれません。
ズバリ!大丈夫です!!!
畳が傷まず、踏んでも丈夫なように切れ込みを入れていきますので、見た目にはわからないです。
畳の下の板にもよりますが、大きな1枚の板の場合は、外すことができないので切れ込みを入れて点検ができるようにします。
大きさは50㎝四方ほどです。
電動工具で板を切っていきます。
これを行ったことで家が傾く、床が壊れる・・・なんてことはありません!
点検口をつくるのも、20分くらいでできますので、その後すぐに床下点検を行うことができます。
大掛かりな工事と思ってしまうかもしれませんが、簡単な工事になります。
シロアリの点検をする点検口が無い場合は私たちで作成していくこともあります。
家を傷つけてしまって大丈夫?と不安になると思いますが、心配ありません。畳の下であれば、目立たず作成できます。点検口が無いなぁ~という方はお気軽にご相談ください