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公開日: 2021/12/09 - 最終更新日:2021/12/13

シロアリ|冬の床下は乾燥している?|豊橋・岡崎・浜松

蒔田好孝蒔田好孝
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こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
やはり12月はバタバタしてしまうなと感じております。しかし、そんな中でも落ち着いて事故の無いように気を付けています。
さて今回は、冬の床下の状況についてです。

目次

  • 外は乾燥しているけど
  • 床下の結露
  • まとめ

外は乾燥しているけど

この時期は乾燥していて肌がカサカサする・・・とよく聞きますね。
では床下ではどうなのでしょう?

外が乾燥していれば床下も乾燥している!とはならないんです。
外の空気を取り込んでいるため乾燥していそうですが、そこは床下という特殊空間!

簡単にはいきません。

床下の状態、立地、日当たり等様々な条件でかわります。
そんな中、皆さん共通なことは結露です!

この時期は暖房を使い、窓ガラスが結露している・・・とよくある光景ではないでしょうか!?
床下も同様です。

 

床下の結露

部屋を暖房で温めていれば床面が温まります。
しかし床下は外の空気を取り込んでいるので冷たい・・・。
この温度差によって結露が起こるのです。

床下の基礎コンクリートに水滴が付いたり、土が湿ってカビが発生する原因になったりと症状が出てきます。

冬の間、日中はずっと暖房を使っているなという方、大雨の時家の前の道路が冠水しやすく水はけが悪いと感じている方は、冬の結露は要注意です!!

 

まとめ

床下の湿気と聞けば、梅雨時期というイメージの方が強いかもしれません。しかし、冬の結露も湿気が高くなる要因の1つです。結露が起こりやすいなと感じる方は、一度無料診断にご参加されてはいかがでしょうか?

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蒔田好孝

蒔田好孝

私はターミニックス事業部豊橋営業所の営業主任として、従事させていただいております。15年間様々な害虫に対峙してまいりました、その経験と行動力を活かして、お客様を笑顔にしていきたいと思います。

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