

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
桜が散るのが早いですね。仕事で高速道路を使うのですが、本線に入る前の加速帯の横に桜があり、加速の時に待っている桜がすごくキレイと感じます。
今回は、前回に引き続き形跡確認についてです。
家の中の形跡を探すとなると、被害があって気づく・・・というケースが圧倒的に多くなります。
では、その被害とは何か・・・!?
ズバリ!木が食べられた跡です。
扉の枠の下辺りがボロボロになっている・・・、玄関横が・・・という場合です。
時々、ご連絡いただくケースで、小さな穴が壁にあいているからシロアリだと思うとお問い合わせいただきます。この場合はシロアリだった場合もありますが、キクイムシという他の虫の場合が多いです。
シロアリ被害は、表面上は問題なく見えても、少し押してみたらズボッと穴が開いてしまうほど木がボロボロになっていたりします。
シロアリかな?と思ったら、怪しい部分を軽く押してみるのも確認方法の1つです。
特にこの辺りに被害が多いという箇所があります。
まず1つは水まわり。
浴室、洗面、キッチン、トイレ・・・。
水まわりは床下も湿気が多くなりやすいため、湿気を好むシロアリも集まりやすい箇所になります。
次に玄関です。
玄関扉の枠は木製ですか?その場合は、下のほう(地面に近い箇所)がボロボロになっていないか見てみましょう!
見るポイントとして、シロアリは床下から食べていくことが多いため、家の中の被害に出るのは、視線を下に向けた床付近になります。
扉の枠の下がボロボロになっている・・・といケースが多くあります。
いかがでしたか?シロアリの被害も床面に近い下から・・・という場合が多くあります。
普段生活していて床面を細かく見るということは非常に少ないです。
そのため、気づきにくく、手遅れになってしまうケースもあります。
あれ?おかしいな?と思ったらまずは調査をお勧めします。
その時はダスキンにお声掛けください!!