

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
ダスキンサンカの中村です。
秋も深まり、ぐっと寒くなってきましたね。
クールビズも終了しました・・・(ずっとクールビズが良かった( ;∀;))
今回は前回に引き続きネズミについてのお話です。
○ネズミの侵入、どこから?
天井裏で物音がしたり、室内にフンなどの形跡があった場合、必ずどこかにネズミの侵入口があります。
もちろん、玄関などをなにかの事情で開けて置いて、その隙に入られた!という事例も数は少ないですがないわけではありません。
しかし、ほとんどのケースでは侵入口があります。
どこのような場所がおおいのでしょうか?
屋根の(軒下)の隙間
工事(室外機)、ガス工事跡の隙間
屋根の梁(はり)上の母屋(もや)の隙間
床下通気口の隙間
建物の基礎(コンクリートと壁)の隙間
などが多いです。
建物の老朽化、改装工事、増築工事、エアコン工事、お風呂のリフォーム、
ガス工事、などが根本の原因となっているケースがほとんどです。
ネズミは種類によって様々ではありますが、1~2㎝の隙間で侵入してきます。
工事の際に隙間ができ、ネズミのターゲットとなってしまうのです。
○ネズミを来なくさせるには侵入口の閉鎖、注意点は?
侵入口が分かった場合、ネズミを侵入させない為には、閉鎖が必要です。
どんなことに注意をすればよいのでしょうか?
それは・・・(; ・`д・´)ゴクリ
侵入しているネズミ(動物)を閉じ込めてしまう事!!!
閉じ込めてしまうと中で暴れたり、そのまま死んでしまったり、他に出口を作ったりと・・・被害が拡大する場合があります。
その他に
侵入できる場所が複数あったりすると1ヶ所閉鎖しても
別の場所から侵入してしまい結局解決しないこともあります。
○まとめ
閉鎖のタイミングは状況により様々です。
以前のブログでもご紹介させていただきましたが、閉鎖においても
早期対応が必要です。
もし壁や天井裏で音がしたら、はやめの対策をお奨めいたします。