

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
実りの秋!皆さんは何かおいしいもの食べていますか?先日子供たちが栗を拾ってきましたが、まだ青い栗でしたので、食べずに玄関に飾ることにしました。
今回は、床下調査の際に入る入口についてです。
以前、床下調査の際の入口はどこ?とご紹介させていただきました。
※過去blogはコチラ↓↓↓
https://www.ayumix.jp/sankablog/infomation/3365/
キッチンや洗面所にあることの多い床下収納庫や和室の畳の下が一般的でしょうか。
多くの家では床下の構造が部屋毎に基礎コンクリート(家を支えている一番重要なコンクリート)で区切られていることがあります。それでも、人通口という人が通れるくらいの通り道があるため、1カ所から入れば、家の床下すべていくことができます。
ただ例外もあり、部屋毎で区切られていなかったり、一部見れない床下部分があったりしますので、その都度ご相談させていただきます。
床下へ入る入口(収納庫など)が無い場合はどうすればいいの?
まず、1階に畳の部屋はありますか?
もし畳の部屋があれば、その畳の下の板を切って入口を作ることができます。
これは私たちにも出来ますので、お気軽におっしゃってください!
板を切ったら大丈夫?とお思いかもしれません!
もちろん大丈夫です!畳が落ちてしまう…とか、ガタガタしてしまう…とか、そんなことがないように、
慎重に切っていきます。
板を切る大きさは人が入ることができるくらいの大きさなので約45㎝四方くらいの大きさです。
もし、畳に部屋がない場合は工務店さんや大工さんにフローリングを切って入口を作ることが多くなります。
押入れやクローゼット、階段下収納庫などがあれば、そこに入口を作ると目立たなくていいと思います!
もちろん普段の生活に支障のないように作りますので、見た目としてはフレームが付いたな…くらいの感じになると思います。
お家のデザインがいろいろあるように、床下への入口も様々です。
家の中にある時もあれば、外にあることもあります。
その辺りもわからない…という方もお気軽にお問い合わせください!