こんにちは。ダスキンサンカ店の吉岩です。
まん防も解除されましたので感染予防に気を付けながら、少しづつ日常が戻ってきてくれることを期待します。
最近見始める方もいらっしゃるとは思いますが、今回はハエについてご紹介します。
皆さんの周りで見かける可能性が高い2種類をご紹介します。
今回は、チョウバエについいてご案内します。
- チョウバエの特徴と被害
- まとめ
チョウバエの特徴と被害
チョウバエ類は蚊に近いグループに属するハエ目の一種です。
体長1~4mmほどのハート型を逆にしたような形
室内に侵入すると、洗面台や流し台の水回りや
日の当たるガラス窓や壁にとまる習性があります。
体は灰黒色で、体表には毛が密生しています。
チョウバエの中で最も普通に見られる種が、
ホシチョウバエとオオチョウバエになります。
チョウバエによる被害
チョウバエは集合住宅や飲食店、ビルの浄化槽、鶏舎、トイレの貯水槽などから発生します。
不快害虫
台所や風呂場でよく見かけますが、居間にも進入することもあり、
細菌の運搬者になる可能性があります。
また、幼虫が人の泌尿生殖器、消化器、眼瞼などに迷入して
ハエ症を引き起こすことが知られています。
まとめ
飲食店から一般の個人宅まで幅広く発生していますので、皆さんの身の回りにいつ発
生してもおかしくありません。もしチョウバエでお困りでしたら一度ご連絡くださ
い。無料で現地調査に伺います。
吉岩 智裕
現在も野球をしていますので、持ち前の体力で、害虫に対してのお困りごとを解決していきますので、宜しくお願い致します。
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