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公開日: 2020/02/13 - 最終更新日:2020/02/12

床下の湿気はいつから対処するのか|対策ではなく予防です

蒔田好孝蒔田好孝
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こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
寒い日が続くと鍋が恋しくなります。みなさんは何鍋が好きですか?私は肉団子たっぷりの鍋が大好きです!

さて今回は、床下の湿気対策についてです。

目次

  • 気になる前に
  • まずはお手軽調湿材
  • まとめ

 

気になる前に

 

 

梅雨時期はジメジメとしてどこにいても湿度が高い…でも冬はカラッと乾燥している…
そんな日本の四季は魅力のひとつですが、家には大きなダメージでもあります。

この時期、床下に潜っていても湿気が多いなと感じるお家は非常に少ないです。
しかし、5月ごろになると湿気が気になる方もいるはず…
そんな方は特に読んでください!

湿気対策は、木材の水分量を計測し対処していきますが、木材の水分量は数日で変化するものでもありません。
何日、何カ月の蓄積の数値です。冬の乾燥時期の数値をそのまま真に受けていたら梅雨時期に大変なことになってしまいます。

去年の夏に…
・押入れを開けたらカビ臭かった…
・洗面台の下がカビていた…
・家の中がずっとジメジメしており、結露がすごかった…

このような方は今から予防しておくことで、被害を軽減できます。

湿気の対処は対るのではなく、予防していくことが大切です!!!

 

まずはお手軽調湿材

弊社の湿気対策商品には、換気扇、調湿材とあります。
湿気度合いが高ければ、換気扇で強制的に床下に風を送り、乾燥させなければなりません。

しかし、今現在、湿気も低く今後心配…という方には調湿材がオススメです。

調湿材は湿気を調整してくれるマットと思ってください。
湿気が高ければ吸収し、湿気が低ければ貯めてある水分を排出する優れモノ!!

機械ではなく、炭やセピオライトという鉱石を使用しています。
半坪(トイレくらいの広さ)から設置できます。
なので、気になる箇所のみ設置ということも可能なのです。

洗面だけ…玄関まわりだけ…など部分的に予防できるのもオススメな点です。

早くから予防しておくことで、長くお家を守ることにつながります。

 

まとめ

湿気対策は部屋の中だけ対処していれば解決することはありません。
根本原因である床下を対処することで改善できることが多々あります。
私たちは湿気予防から虫の発生を抑えることを念頭に活動しております。

 

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蒔田好孝

蒔田好孝

私はターミニックス事業部豊橋営業所の営業主任として、従事させていただいております。15年間様々な害虫に対峙してまいりました、その経験と行動力を活かして、お客様を笑顔にしていきたいと思います。

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