サンカ店の中村です!!!(*’▽’)
日に日に寒くなってきていますね。
サンカ店の本社がある愛知県豊橋市ではあまり雪は降りませんが、風が強くて体感温度はかなり寒いです!
とにかく風邪を引かないように頑張ります!
今回はネズミなどの害獣の侵入口についてお話します。
目次
・動物の侵入口
・閉鎖の上での注意点
・まとめ
○侵入口について
ちょっと前に天井裏や壁で物音がした場合、何が原因なのか?という記事を書きました。
今回はみなさまも疑問に思っているであろう、どこからはいってきているのか?です。
壁や天井裏で音がした場合は、必ず侵入口があります。
その侵入口として多いのが
屋根の(軒下)の隙間
エアコン工事(室外機)、ガス工事跡の隙間!!
屋根の梁(はり)上の母屋(もや)の隙間!!
床下通気口の隙間
建物の基礎(コンクリートと壁)の隙間!
などなどです。
建物の老朽化、改装工事、増築工事、エアコン工事、お風呂のリフォーム、
ガス工事、などが原因となっている場合があります。
ネズミは種類によって様々ではありますが、1~2㎝の隙間で侵入してきます。
工事の際に隙間ができ、ネズミのターゲットとなってしまうのです。
○閉鎖する上での注意点
もし侵入口を見つけられた場合、閉鎖が必要です。
しかし、注意しなければいけない点があります。
それは・・・(; ・`д・´)ゴクリ
侵入している動物を閉じ込めてしまう事!!!
閉じ込めてしまうと中で暴れたり、他に出口を作って
被害が拡大する場合があります。
その他に
侵入できる場所が複数あったりすると1ヶ所閉鎖しても
別の場所から侵入してしまう・・・などもあります。
○まとめ
閉鎖のタイミングは状況により様々です。
巣がある、子供を産んでしまっていて複数いる・・などです。
以前のブログでもご紹介させていただきましたが、閉鎖においても
早期対応が必要です。
もし壁や天井裏で音がしたら、はやめの対策をお奨めいたします。
The following two tabs change content below.
私はターミニックス事業部の岡崎営業所 副店長としてお仕事させて頂いております。
害虫と一言に行っても様々な種類、大きさ、生態がございます。
今まで培ってきた経験と知識で、お客様に喜んで頂ければ、私も笑顔になってしまいます。