みなさんこんにちわ!! 浜松地域で活動してます。サンカ店の中村です。
2月も後半になり、少しづつ春を感じるようになってきました。(主に花粉ですが・・・(;’ω’))
今回は3月下旬、4月ごろから活動をはじめるハチについてご紹介します。
〇ハチの種類
人を刺すハチはいろいろな種類がいますが、単独行動をするハチと集団行動をするハチに分けられます。
主に被害が多いのは集団行動をするハチです。
単独行動をするハチは
クマバチ、ヒメバチ、ジガバチ、コバチなどです。
単独行動のハチはこちらから手を出さない限り人を刺すことは滅多にありません。
集団行動をするハチは、
ミツバチ、アシナガバチ、スズメバチです。
こちらは巣に近づいたり、近くで大きな声や音を出したりするだけでも被害がでる場合があります。
特に危険なのはキイロスズメバチという種類・・!(;’ω’)
オオスズメバチより体は小さいですが、5~10メートルほどの距離で襲ってくることもあるらしいです。
カメラのフラッシュ、足音、大きな声などなど・・・襲われる理由は多数です!!
〇ハチが出す警戒のサイン
ではでは、襲われたときはどうすればいいのか・・・!!!
・・・・(‘Д’)
襲われたら手遅れです・・・(。◕ˇдˇ◕。)エッ!!
ハチは素早く動くものに敏感なので、走って逃げるよりも、ゆっくりあとずさりするといいとよく聞きます。
私は思います・・・それって襲われるんじゃなくて、襲われそうになったらの話では・・・?
・・・・・(‘ω’)
というわけで襲われないための対策が必要です。
ハチが警戒しているときに出すサインとして
・相手の周りをしつこく飛ぶ
・相手に狙いを定めるように空中で止まる
・カチカチと威嚇する音をたてる
・あたりに飛びかうハチの数が増える
などがあります。こんなサインがある時は巣に知らずに近づいてしまって、ハチがキレていると思われます。
すこし話が戻りますが、(ここから重要なはなし!)ハチは素早い動きや、横方向の動きに敏感です。
急に走って逃げたり、ハチを追い払おうと手を振り払ったりは危険です。
ゆっくり縦方向に後ずさりするようにその場から離れてください。
でも私は知っています・・・。
ハチが袖にくっついていたら、頭ではわかっていても振り払ってしまう事を・・!!!(‘Д’)
(実際やりました、防護服つけてたけど・・・)
〇まとめ
ちょっとおふざけがすぎましたが、お庭や建物に巣をつくられてしまったケースも同様に刺激せず専門家に任せてください。
巣だけで、どのような種類のハチか、現在も活動しているのか、アドバイスすることができます。
まずはお気軽にご相談ください。
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私はターミニックス事業部の岡崎営業所 副店長としてお仕事させて頂いております。
害虫と一言に行っても様々な種類、大きさ、生態がございます。
今まで培ってきた経験と知識で、お客様に喜んで頂ければ、私も笑顔になってしまいます。