

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
明けましておめでとうございます!
シロアリお役立ち情報担当の白石です。
今年もダスキンサンカをよろしくお願いいたします。
新年初投稿です!
みなさん、お正月は楽しく過ごせましたでしょうか?
私の家族は、お正月連休の最終日にインフルエンザになり、地獄絵図のような状態でした(笑)
あ、僕は予防接種を受けていたので今のところ感染しておりません(^^ゞ
やはり予防接種は効果絶大ですね。同じ屋根の下で生活しているところに3人もインフルの感染者がいるのに僕だけは免疫バッチリみたいでした!
インフルエンザはかかってしまうと、物凄く辛いので皆さん手洗いうがいをしっかりして予防をしましょうね!
おっと・・・このままではインフルエンザの話題で記事が終わってしまうそう(^▽^;)
ということで新年1発目の投稿は「真冬のシロアリの動き」について記事にしていきます。
前々回にも「冬の間シロアリはどうしているのか」をテーマに記事を書きました。
前々回の記事では【シロアリが冬眠する生物なのか】に焦点を当て、冬眠はしない生物ということで解説をさせて頂きました。
今回の記事は、活動も冬眠もしていない間にシロアリは一体どうしているのか?という点を解説します。
シロアリの活動出来る気温は6℃~33℃という研究結果が出ております。
今の時期で6℃を下回る時や、真夏の33℃を上回る時は、シロアリはどこに生息していると思いますか?
大体の方はご想像が出来るかと思います。
答えは“巣”です。
シロアリの巣は地中に存在するため、この時期の刺さるような冷たい風も当たることなく温かいようです。
人間でも同じですよね(≧▽≦)寒い中わざわざ外で活動しよう!なんて思いませんよね。
出来たらおウチのコタツでぬくぬくとしたいものです(笑)
この辺りの地域で、シロアリにとって活動外の気温となるのは・・・
冬であれば朝と夜、夏であればお昼前後ですよね。
その時間帯を除けば残りの時間は活動しているということになります。
働き者のシロアリ、しっかり予防しておウチを守りたいものです。
インフルエンザもシロアリもそうですが、予防対策は義務ではありません。
気付いた時には大変なことになっており「予防しておけば良かった~!」となりたくありませんよね!
ダスキンでは是非、予防対策を前向きにご検討して頂きたく思います。
いつでも無料調査&無料お見積を承っておりますので、お気軽にお電話かメールをお待ちしております♪