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シロアリお役立ち情報担当の白石です。
最近は朝と夜が寒くなってきた分、お昼寝が心地よくなってきましたね(≧▽≦)
お休みの日は子供とお昼寝しております(笑)
今日はお客様から「家が何年くらい経つとシロアリが来るの?」というご質問を頂きましたので、そのことについて記事にしていきます。
- シロアリの被害に遭いやすい築年数とは!?
- 何年経った頃からシロアリの対策をすれば良いのか?
- まとめ
シロアリの被害に遭いやすい築年数とは!?
おウチは、年数が経っていくとあらゆる場所が傷んできますよね。
外壁や水まわりなど、様々なメンテナンスが必要になってきます。
床下も同様に、柱が老朽化してきます。
おウチを建てた当初の木材は非常に硬く、乾燥していて丈夫ですが、年数が経っていくにつれ柱や木材は、あらゆる菌などが繁殖してしまい木材が柔らかくなります。
柔らかい木材はシロアリにとっては食べやすいため、シロアリの対策は必要となります。
そして木材が、シロアリにとって食べやすくなりやすくなる年数が、おおよそ築20年以降です。
土地質や湿気によって変わってきますが、2000年より前に建ててシロアリの対策をされていないという方は注意してください!
何年経った頃からシロアリの対策をすれば良いのか?
ではおウチを建ててどのくらいからシロアリの対策をすれば良いのか?
まず、おウチを建てる時に決まりとして、必ずシロアリ対策をします。
今の薬剤は5年の効力があるため、この時点で築5年は安心しても大丈夫です。
しかし築5年を越えてしまうと、いつシロアリが床下へ侵入してもおかしくありません。
よって、築5年経った時にシロアリ対策をすることが理想となります。
おウチによってはハウスメーカーの保証が10年あることが多いので、築10年経った時にシロアリの対策をされる方が多いです。
築20年まで何もされていないと被害に遭ってしまう方がかなり多いです。
みなさんが思っているより、シロアリの被害に遭われている方は多いんですよ!
まとめ
今回のシロアリの被害に遭いやすい築年数は、あくまでも可能性と私の経験によったアドバイスとなりますので一概には断言できないことです。
しかし、シロアリの被害は気付いてからでは遅いです!木材がおウチを支えることが出来ない状況になっていることが本当にすごく多いんです。
そうならないように、築5年以上経っている方はすぐにでも床下の点検をオススメします!
当社では、いつでも無料で床下の点検を行っているますのでお気軽にお電話下さい(^^)/
白石祥勝
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