

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。
寒さに弱いため、秋なのに寝るときの毛布が欠かせなくなっている豊橋営業所の蒔田です。
今回は、クロゴキブリの大人(成虫)と子供(幼虫)についてです。
先日、お問合せをいただいたお客様のところにお伺いした際に、ご質問をいただきました。
これって何て虫?
とティッシュにくるまれて見せていただいた虫の正体は…(。´・ω・)?
クロゴキブリの子供(幼虫)でした。
お話しを聞いていくと、クロゴキブリの大人(成虫)がそのまま小さくなったものが子供だと思っていたようです(;’∀’)
そうですよね!?
私たちは普段からよく見ているので、すぐに見分けがつくのですが、知らない方はゴキブリと思わないですよね!?ということで、クロゴキブリの子供(幼虫)はコチラです↓
体長5㎜前後で黒い体に白いラインが1本入っています。
このような子供が卵から20匹ほど産まれます。
コイツを頻繁に見かけた場合は、近くで産まれたということですので、要注意です(。-`ω-)
「ゴキブリを1匹見たら100匹いる」
こんな言葉を聞いたことはありませんか?
一概に1匹見ただけで100匹いるとは判断できません(。-`ω-)
しかし、先程も書いたように、このクロゴキブリという種類は1つの卵から20匹ほどの子供が産まれます。
そして、小さな子供の行動範囲は狭く、遠くから来ることは考えにくいのです…(;’∀’)
そのため、ゴキブリの子供を複数回見た場合は、卵から産まれた可能性があります。
そうなってしまうと増えるのは時間の問題です。
私たちのような業者に駆除を依頼するか、市販品での対応をしなければ、あっ!という間に増えます。
(; ・`д・´)<コソリ 放置が一番危険です!
とりあえず1匹見たら、早めに対処しましょう!
ゴキブリは成長に伴い、脱皮して大きくなります。
その際に、少しだけですが姿が変化します。
大人ゴキブリも卵を持っていたりする場合もあるため危険ですが、子供ゴキブリも見る回数によっては危険信号の判断ができます。ご参考までに…(´・ω・`)