

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。
ジメジメと湿気の多い時期になり、暑さの苦手な蒔田は、早く冬になることを願っております。
さて今回は、私が入社後に、ネズミの行動で驚いたことをご紹介したいと思います。
※この記事は2022/6/1に更新しております。
え!?これ3位!?と思う方もいるかもしれません。
駆除として捕獲し、殺めてしまわなければいけないのですが、捕獲したネズミをマジマジと見ると、目がクリッとしていて、意外とかわいいです。
ネズミと言えば、ちょっと敬遠されがちですが、小さなネズミなるとかわいさは倍増します(*’ω’*)
動物なので動きが速いのは当たり前かもしれませんが、初めて目にした際は、目で追えず、すぐに見失いました。
それも暗い天井裏などでの行動なので、余計にわかりにくいです…(;´д`)トホホ
瞬きしている一瞬でいなくなっているので、本当に目が離せません…(@_@)ジー!
その上、垂直の壁でも2mくらいは軽々と登ってしまいます。
上下左右と探して、やっと見つかるかどうか…という生き物相手だということを何度も目の当たりにしました。
これは、圧倒的に1位です。
何度も経験しましたが、年数が経ち、少し劣化したコンクリートは簡単に歯で穴を開けてしまいます。
金切りハサミで加工するような、0.5㎜のアルミ板(アルミ板といっても、鉄板に近いです…)も、穴を開けられました(ノД`)・゜・。
木材を噛んで穴を開けるということは、ネズミにとっては造作もないことなのです(; ・`д・´)
カリカリと音がするなぁと思っていたら、翌日には大穴が開いていたというお話しはよく耳にします。
ネズミにとって噛むことは本能であり、習性なのですが、その力の強さには毎回驚かされています。
ネズミは日本全国どこにでもいる生き物です。
私はネズミが100%入ってこない環境は無いと考えています。
それでも、入りにくく、増えない予防もあります。
ネズミの能力を侮らず、今後も駆除業に努めていきます。