

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
お久しぶりです、シロアリお役立ち情報担当の白石です。
平昌オリンピックも終わってしまい、テレビでは、事件など残念なニュースが流れ始めてしまいましたね。
一方、私は先週に続き!!趣味でやっているバスケットの試合でした!
二週連続試合なのですよ~(*_*;
結果は先週と同様の圧勝でした!!( *´艸`)YES!!
これで今シーズンの試合は終わりです!
6試合中5勝という快挙!!リーグ戦なので昇格もでき、大満足の結果でした(^^ゞ
昇格するからには実力も上げなくては・・・( ;∀;)
さてさて、超個人的な話はこの辺までにしておき、今回の記事に移ります。
今回は、薬剤についての記事となります。
よく話題に上がりますが、シロアリ対策をする際に使用する薬剤は安全なのか!?ニオイは強烈なのか!?
その真実に迫っていきます。
シロアリの薬剤というと、みなさんは、どんなキーワードを連想しますでしょうか?
「なんか強そう」「かかったら危ない」「ニオイがすごそうで不安」
などなど、基本的に不安要素が頭に浮かんでくるのではないでしょうか?
それもそのはず。
生物を死滅させるんですもんね。
私でさえ、この仕事をしていなかったとしたら、同じことを連想すると思います。
かつてのシロアリ用の薬剤は、非常に危険な成分でした。
有名なところで言うと、“亜ヒ酸(あヒさん)”です。
みなさん“ヒ素”はご存知でしょうか?ご存知の方も、多いかと思います。
あの悲しい事件、和歌山カレー事件にも悪用されてしまったものです。
そのヒ素が、かつてのシロアリ用薬剤には入っていたのです。
その効果は絶大なもので、一度の施工で10年間効果を保つと言われています。
シロアリだけではなく、ゴキブリやムカデなど、あらゆる生物に効果をもたらします。
そして何よりも、人体にも多大な影響を及ぼします。
もちろん、現在の日本では、薬事法により使用が禁止されています。
当然ダスキンでも使用しておりませんよ!!
では、現在ではどのような薬品が使用されているのか?
気になりますよね!
次回は現在の薬剤について、ご説明させて頂きますので、どうかご覧になってくださいね(≧▽≦)
時代によって、変わるもの。
それは、何にでも当てはまります。
当たり前のように使っているものが、研究によって改善を繰り返し、場合によっては使っちゃいけなくなるものも出てきます。
それは、日常品でも風邪薬でも在り得ることです。
大事なのは、最先端の技術で安全と言われているものを使うこと。
食べ物だって同じですよね!
安全=安心 をモットーにしているダスキンの薬剤。
次回どんな安全性なのかを、しっかり説明していきます。