

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
みなさんこんばんは!!サンカの中村です!!
3月に入り、花粉に悩まされている方も多い事でしょう。
しかし、春が近づくうれしい時期でもあります。
今回は市販品を用いたネズミの駆除のポイント!私の主観で書いてます!!!
( ゚Д゚)待ってたぜ!!
と・・・いう方が少しでもいたらハッピーです。
※この記事は令和6年3月に更新しています。
ネズミ駆除の市販品の種類ですが・・・
・粘着式トラップ
・捕獲かご
・圧殺式捕獲罠
・毒エサ固形タイプ
・毒エサ粉状タイプ
・忌避スプレータイプ
・忌避くん煙タイプ
・忌避物置き型タイプ
・超音波
・電磁波
( ゚Д゚)・・・・・
( ゚Д゚)たぶん皆さん思うでしょう
(;^ω^)オオスギィ!!!!
商品によってさらに枝分かれすると、もっと多く分類されます。
こんなに多いと・・・「うちの場合は、どれをつかったら効果的なの?」
となってしまうでしょう。
どの市販品を使うにしても、特性を生かした設置場所や、使用方法でないと無駄になってしまいます。
これだけの製品があるという事は、そういうことなのです。
では!各製品のポイントと注意点を紹介しましょう!!
しかし!!
あくまで中村の経験での事です!!
自信はありますが(えっ?)多種多様な意見があると思って頂ければと思います!
粘着式トラップ、捕獲罠、圧殺式トラップです。
ネズミをよく見かける場所、よくとおる場所に設置しましょう。
糞や食害があった場所がわかっているなら、その付近に仕掛けるのも効果的です。
捕獲罠、圧殺式トラップはエサでおびき寄せるタイプになりますので、ネズミの出現する場所にエサが豊富にあると捕獲率がさがります。
これらのトラップはネズミの死骸を比較的容易に回収できるため、衛生的です。
圧殺式トラップは非常に威力があるため、他の人が触れてしまうような場所には設置はお勧めできません。
私は断然圧殺式トラップ派!!!!
ネズミの足跡をたどり、通路に置きます!
固形タイプや粉状の物があります。
要するにネズミを毒殺します!!
こちらも捕獲罠と同様、ネズミのよく出没する場所、通り道に設置します。
最初から毒エサを混ぜて設置するのも可能ですが、無毒エサをしばらく食べさせ、安心させてから毒を混ぜるという方法が効果的です。
ネズミの種類によって、動物性(肉類)植物性(ヒマワリの種)など好みがちがいます。
その場で食害がでているなら、その物にエサを混ぜても良いです。
毒エサは食べないと全く効果が出ず、無毒エサからはじめる場合は時間がかかります。
また、よく言われている事ですが、どこで死ぬかわからない、回収できない場所で死んでしまった場合は、悪臭やハエの発生といった二次被害も起きる事があります!!
忌避剤はスプレータイプや置き型、くん煙
超音波は機械です。
どちらもネズミの嫌がるニオイや音をだし、ネズミを追っ払うというものです。
駆除はできないので、再侵入の恐れがあります。
忌避剤は、状況に左右される事がおおく、たくさんのネズミがいたり、巣があったりすると一度追い出してもすぐに戻ってきてしまう事があります。
私が使用する場合は、忌避剤のみに頼らず、他の対策と抱き合わせて行う事が多いです。
正直言って忌避剤のみでネズミをいなくさせる事は難しいと思います。
いかがでしたでしょうか?
かなりざっくりまとめさせて頂きました(;^ω^)
(;´Д`)各種類でブログを作るくらい分けたらよかったな~・・・・・・と書き終えてから思っております。
また、機会があれば、もう少し詳しく書きたいなーと思います!