皆様こんにちわ!!サンカの中村です٩( ”ω” )و
気温もあがり本格的な夏ですね。みなさまも熱中症には気をつけください。
今回は血を吸う嫌な虫、蚊についてご紹介します。
〇蚊の種類
夜寝てる時・・・(‘ω’)
耳元で ぶ~~~~~ん
明かりをつけるといなくなる・・・( ;∀;)・・・
なんて経験をされた方は多いと思います。
人を刺す蚊の種類として大体がヒトスジシマカ、アカイエカ、チカイエカ
があげられます。
人が出す炭酸ガスや皮膚の臭い、温度を感知して吸血源を探します。
蚊の種類によっても吸血する時間帯が異なるようです。
ヒトスジシマカは昼から夕方にかけて、アカイエカは夕方から夜にかけてです。
蚊に侵入されるとおちおち寝ていられませんね!
〇蚊の対策
蚊の対策グッズは色々ありますね。いまは市販の薬剤でもいいものが揃っています。
今回は侵入してきた蚊ではなく、蚊の発生を無くす方向でご紹介します。
蚊は気温25~30度で条件が整えば爆発的に増えることができます。
アカイエカは10日ほどあれば卵から成虫になるらしいです・・・( ;∀;)ヒエ~
よってその条件を無くすことが大切です。
幼虫であるボウフラは、空き缶、バケツ、側溝、植木鉢の鉢受け、コンクリートブロック、など
少しの水があれば孵化(ふか)してしまいます。
建物の周辺の水たまりを無くし、近くに側溝があれば清掃し、ボウフラのすみかを
無くすことが大切です。
〇まとめ
いかがでしたか?
なんかうちって蚊が多いなぁと思われた方は是非建物周辺に水が溜まってないか
確認してみてください。よくあるのが、空き缶や、使っていないプランター、つぼなどに水が溜まっているケースです。
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私はターミニックス事業部の岡崎営業所 副店長としてお仕事させて頂いております。
害虫と一言に行っても様々な種類、大きさ、生態がございます。
今まで培ってきた経験と知識で、お客様に喜んで頂ければ、私も笑顔になってしまいます。