

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
梅の花が見頃を迎えています。梅を見に行きたいと思いつつも、入浴剤の梅の香りで満足してしまっています。
今回は、シロアリが入ってきているかどうかを判断する箇所についてのご説明となります。
シロアリの形跡ですぐにわかるのが木材の被害です。
シロアリに食害された木材は、以下のような状態になります。
被害かなと思ったら、すぐにご相談ください。
次に蟻道と呼ばれるシロアリの通り道です。シロアリは乾燥に弱く、光を苦手としているため、土のトンネルを作り、その中を行き来します。この蟻道がシロアリがいるかどうかの目印となります。
蟻道の多くが床下で見かけることが多いのですが、時々、家の裏手などで作ることもあります。
シロアリは繁殖期になると羽アリと呼ばれる成虫が生殖のために飛び立ちます。
この辺りに多いヤマトシロアリはゴールデンウィーク時期に一斉に飛び立ちます。
2~3時間の間に窓が真っ黒になるほどの数のハネアリが穴から出てきます。
おぞましい状況です。
この辺りの形跡を見かけた場合は、高確率でシロアリの被害がある・・・ということです。
しっかり対策したほうが良いです!
木材の被害を見かけた場合、大工さんに直して・・・と思うかもしれません。
ちょっと待って!!!!
シロアリの被害が続いているのに直しても、せっかく直した木部がすぐ被害が出てしまったら、もったいないです。まずは駆除を行いましょう。
まずはハネアリが出た場合は大量に飛び回っていると思います。
掃除機で吸ったり、殺虫剤を吹きかけたりすることで、だいぶ落ち着きます。
ハネアリは年1回飛び出してくる場合が多いため、その後見ないからと安心していると大変なことになります。
すぐに私たちにご相談ください。
被害や蟻道は発見が難しく、被害が大きくなってから気づくこともあります。
家の柱が削れている、穴があいている、床がフワフワする・・・など気になることがありましたら、
サンカ店にご相談ください。↓↓↓
https://www.ayumix.jp/contact/