

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
今年は寒暖差の影響なのか桜が長く咲いている気がします。桜が好きな私としては嬉しいです!
さて、今回は、ゴキブリの侵入口についてです。
※この記事は2022/4/5に更新しております。
ゴキブリといえば、あの黒光りした大きなゴキブリが思いつく方も多いはず…(;´・ω・)
実際に近くで見て触ってみても、表面はツルツルしています。
まるで体に油が塗ってあるかのようです…(; ・`д・´)
このツルツルの体が厄介です。
この体があるため、ツルッと滑り込むように僅かな隙間からでも侵入できてしまうのです。
あの大きな黒いゴキブリでも1㎝の隙間があれば余裕です(;´Д`)
さらに、その子供の場合は10分の1の隙間、1㎜もあれば入ってきてしまいます…(ノД`)・゜・。
1㎜の隙間なんて実際に防ぎようがありません!
ゴキブリの厄介さはこの体の薄さかもしれません…
1㎝の隙間と言われても、ピンとこない…という方に、こんなところも侵入口になるという箇所は、ココです↓↓↓
・自動扉の出入口
・シャッター
・通風口
もちろん自動扉やシャッターをゴキブリが開けて入ってくる訳ではありません(´・ω・`)
スライド扉は構造上、車輪がついているため、上下左右どちらかに隙間ができやすいのです。
この隙間といっても、1㎝あるかどうかの僅かなものです。
時には、防虫対策としてパッキンやブラシがついているものもあります。
しかし、長年使っていると劣化したり、ゆがみがでて隙間が大きくなります。
そうなってしまうとゴキブリは出入り自由の状態です(ノД`)・゜・。
あと、一戸建てのご自宅の場合、床下に湿気がたまらないように通風口や通風パッキンがあります。
これも、わずかな隙間があったりするため、ゴキブリに限らず様々な害虫にとって侵入口となるのです。
こうなってくると防ぐのは無理~!と思うかもしれませんが、難しいだけで無理ではありません!
事前予防で発生を防ぐことはできます。
※今までのブログ参照…(´_ゝ`)
ゴキブリの侵入口は本当に僅かな隙間から…です。
しかし、この隙間をすべて無くすことは実質不可能と言ってもいいくらいですが、事前予防で発生リスクを軽減することはできます。