

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは!ダスキンサンカ店中村です!!
2月も残すところあと数日です・・・つい最近まで新年かと思ってましたが・・・( ;∀;)
そういえば一月末もこんなことを言ってましたね。
頭を切り替えて頑張りたいと思います・・・。
今回は温かくなると数が多くなるコバエについてです。
コロナウイルスの影響で換気を頻繁にするので気になっている方は多いのではないでしょうか?
※この記事は令和4年2月に更新されています。
ひとえにコバエといっても様々な種類があります。
一般的によく見られる種類をあげますと・・・
ユスリカ、キノコバエ、チョウバエ、ショウジョウバエ、ノミバエ、ハヤトビバエ、トゲハネバエなどなど・・・
さらにそこからいろんな派生があります。キノコバエなんて2000種類いるとか・・・
誰が数えたんだろう・・・( ;∀;)なんて思ってしまいますね。
ただ、性質は似てるものが多いのでそこまで気にしなくていいようです。
ちなみに体長が小さいハエをコバエと総称として呼びますが、コバエという種は存在しません。
コバエの原因と対策ですが、コバエの種類と内部発生か、外部発生かで変わってきます。
種類に応じて、対策がかわってくるのですべてをここで説明することは難しいです(;’ω’)
ショウジョウバエの場合
例えば種類がショウジョウバエだった場合、内部発生、外部発生どちらも可能性があります。
ショウジョウバエは、食品、腐敗物、動物の排泄物、昆虫の死骸、生ごみなどあらゆるものに卵を産み付けます。
卵を産み付けてから10日間くらいで成虫になり、あっという間に大発生します。
アルコールや酢などの調味料に集まる、強い臭いに集まる習性があります。
以上をふまえて
室内に卵を産み付けられるところがないか、例えば厨房機器のしたに食品残渣が放置されていないか?
室内に誘引するものがないか?ジュースやアルコールの管理、拭き残しなどないか?
外回り、ゴミ庫など蓋はしっかりされているか?
などなど、確認し、原因があれば改善します。
ショウジョウバエ一つとっても、様々な場所を確認しないといけません。
コバエ対策はいがいと奥が深いのです。
ダスキンでは専用の薬剤や捕虫器などいろいろなコバエ対策があります。
いかがでしたでしょうか?
異物混入の原因の上位に来るのがコバエです。
しっかりと対策をし備える必要があるのです。
薬剤処理で一時的にいなくさせることはできますが、原因を取り除かなければすぐに再発生してしまう事もあります。
ダスキンターミニックスサンカでは定期作業時に、害虫の発生に繋がらないように衛星環境のチェックもさせて頂いておりますので、気になった方は是非ご連絡ください!!