

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。豊橋営業所の蒔田です。
コロナでの生活にも慣れてきてしまっていますが、早くマスクをしなくてもいいようになるといいなと毎日思っています。
さて今回は、そんなコロナ禍でも家の中に入らずできる駆除、予防方法をご紹介いたします。
※この記事は2022/5/26に更新しています。
コロナ禍という事で、シロアリ駆除・予防は後回し・・・と思っていませんか?
シロアリ防除といえば、家の中に入り、収納庫などから床下に入って薬剤を散布していくイメージを持っている方が多いと思います。
しかし、コロナ禍に人を家の中に招きたくない・・・と感じてしまう方もいると思います。
そんな時にできるシロアリ防除施工があります。
家の外周に、長さ26㎝、幅10㎝程の筒を埋めて防除する方法です。
この施工方法であれば、家の中に入らなくても施工ができますので、会話や接触といった面を最小限に抑えれる上に、シロアリの防除も出来てしまいます。
やはり施工には状況や条件もありますが、最大限ご満足いただけるようご説明させていただきますので、ご安心ください。
この施工方法の名称を『ベイト工法』と言います。
地中に埋めた筒の中にエサとなる木材を入れ、シロアリを誘き寄せた後、このエサを薬剤に交換し、それに気づかず巣に薬剤を持って行ったシロアリが巣ごと死滅してしまう・・・という駆除方法です。
この工法のメリットは巣の根絶にあります。
従来のバリア工法という床下への薬剤散布方法では、家を守れても、巣が残ってしまうことがあります。
しかし、ベイト工法は巣を根絶し、家を守っていくため確実に、そして安全に駆除が完了するのです。
施工も家の外だけのため、家の中に入ることはありません。
※調査時に床下に入らなければいけない場合もあります。
今のようなコロナ禍で家の中に他の人を招きたくないけど、シロアリが心配で対処したい・・・という方には、このベイト工法がお勧めです。
コロナ禍だからとシロアリ防除をあきらめてはいませんか?
今では、床下へ入ることを最小限に抑え、シロアリ防除ができる工法があります。
外回りでの対策で防除できるため、薬剤のニオイ等が気になる方にもお勧めです。