

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
皆様こんにちは!サンカの中村です。
3月に入り、過ごしやすくなったせいか朝起きるのがつらいです。
許されるなら一日中寝ていたいな~と思ったります(‘ω’)
今回はゴキブリの対策をするベストな時期についてご紹介します。
〇ゴキブリの対策を考える動機
みなさんがゴキブリ駆除をしたいと思うときはどんな時でしょうか?
ご自分でやるにしても、業者に依頼するにしても、ゴキブリを目撃した時!
という回答が多いと思います。
また、ゴキブリを見たくないから!という方も多いですね。
それが1匹なのか、連続して何匹かでたらなのか、繁殖していないか心配だから・・・と人によって違うと思います。
私がお客様に聞いたお話だと
「見たら必ず、バ〇サンをその日にたきます」
「夏の間はコ〇バットを置いてます」
などなど人それぞれ対策の仕方は違うようです。
人によってゴキブリに対する恐怖度がちがうから当然と言えます。
では、今回は、可能なら、できる限りゴキブリを見たくない人に焦点をあてて
対策をするベストな時期について考えましょう。
〇生態から考えるベストな時期とは?
ゴキブリ対策をする時期はいつがいいのか?生態を踏まえて考えてみましょう。
生態については、すべて書くと論文になってしまうので、ゴキブリの成長過程のみ簡単にご紹介します。
ゴキブリにはいろんな種類がいますが、日本本土で一般的にもっともポピュラーなクロゴキブリ。
クロゴキブリは卵から生まれて
幼虫期を約200~250日(約6~8カ月)
成虫期は約200日(約6カ月)
生涯は約450日(約1年と半年)
と言われています。
(;゚Д゚)・・・!!
そうです、カンの鋭い方はもうお気づきでしょう。
夏頃にみているゴキブリは、幼虫だったら10月~4月くらいの間に生まれたものです。
成熟している成虫だとしても、去年の春先に生まれて、冬を越したゴキブリです。
ゴキブリは夏のものと思われがちですが、冬でもどんどん成長しています。
というわけで、ゴキブリを出来る限りみたくない人のベストなゴキブリ対策時期とは・・・
(;゚Д゚)・・・
(;゚Д゚)定期的に、常にやる!!!(オイ!)
定期的にやるとはいっても、毎日やるわけではありません。
夏だけやるのではなく、通年を通じて置き型の薬剤など、適切な交換時期にきちっと交換していく、ただそれだけでもいいと思います。
〇まとめ
ダスキンでは、定期的に訪問し、ゴキブリの有無の調査、ゴキブリの侵入口、通り道、隠れ家、集まりやすい場所に薬剤を設置し、対策するサービスがあります。
安心をお届けできるように、全力で頑張っております!