

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
サンカの中村です。
もうあと少しで今年も終わりですね(*’ω’*)
コロナウイルスの影響で不自由な一年だったなぁ・・と思います。
来年はコロナがなくなっているといいですね(*’ω’*)
今回はお家の中で発生するコバエ、チョウバエについてご紹介いします。
〇チョウバエって?
お風呂場、もしくは洗面所などで小さなコバエが沢山出るというお問い合わせをよく頂きます。
発生原因がわかりさえすれば、ご自分で対処できるケースも多いので、今回はその原因や生態についてご紹介させて頂こうと思っています。
その前に本当にチョウバエなのか?を知る必要がありますよね。
写真のようにチョウバエは頭を下にした場合、ハート形の羽を持ちます。
色は灰色、大きさは約1~3ミリ程度です。
よく見かけられる種類として、ホシチョウバエ、オオチョウバエがいます。
その名の通りオオチョウバエのほうが若干大きいです。生息場所は類似していいます。
〇チョウバエの生態
チョウバエは1匹から約200個~以上の卵を産みます。
幼虫で約10日~2週間を経て、成虫となります。成虫は短命で5日ほどとも、10日ほどとも言われています。
特に活動が多い時期は4月~12月の暖かい時期になります。
しかし、屋内では常に温度が保たれているため、冬期でも見ることがあります。
冬に室内で複数の数をみたら(*´Д`)・・・近くに発生源があるとみて間違いありません。
実質的な害は見た目の不快、生息場所ゆえに細菌類の運搬者となります。
また、幼虫が人の消化器などに入り込む、ハエ症を引き起こすこともあるようです。
非常に繁殖力が強く、見つけた成虫を駆除するだけではすぐに再発してしまいます。
原因を取り除くことが一番重要です。
〇まとめ
チョウバエの発生には必ず原因があります。
次のブログでは発生原因や発生しやすい場所をご紹介します(‘ω’)