

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
皆さま、こんにちは。
ダスキンサンカ店の白井です。
最近はテレビをつければコロナの話題ばかりですね。
自粛で外出できない日々ですが、お部屋の掃除などでなんとか気を紛らわしております。
つい先日、お客さま先に訪問した際にこのようなご質問をいただきました。
『飛んでいる虫がガラスに付いたり、来客の方と一緒に入ってきてしまう。スプレーを
使ってみたいのだけど、効果はどうなの?』
今回は、ガラス面に吹き付けるガラス用薬剤と当社でも行っている飛翔害虫対策をご紹介いたします。
ガラス面に吹き付けるスプレー剤、当社が使用している薬剤共に発生する効果に大きな違いはありません。
・虫を寄せ付けない効果
・虫がガラスに付いた場合殺虫する効果
上記のような効果が表れます。
窓ガラスに直接薬剤の施工を行い、窓ガラス自体が飛翔害虫に対して嫌なものになるように対策を行う施工になります。
基本的に、今の時期に発生しているユスリカやハエなどに効果がありますが、1つだけ例外がございます。
今の時期に大量に発生する『ハネアリ』に関しては上記のように寄せ付けない効果が効きません。
なぜかと言いますと、ハネアリは自分の意志で飛んでいる訳ではなく外の空気の流れに乗り飛んでいます。
その為、自分の意志とは関係なくガラス面に寄ってきてしまう事はあります。
しかも、発生する時は大量に発生するためビックリすると思います。
寄せ付けない効果は発生しなくても、殺虫する効果はありますので、ガラス面に張り付けば死んでくれますので、その点はご安心頂ければと思います。
ここで、スプレー剤と当社薬剤の違いをご紹介させていただければと思います。
スプレー剤は
・ホームセンターやドラッグストアにて販売をしている
・スプレーを気になる窓に噴射するだけ
当社薬剤は
・専用の機材を使用しガラス面に塗布を行う
・施工している最中に乾いていく
・乾いてしまえばお子様が触ったりしても安全
上記のような違いがあります。
もちろんお手軽さで言えばスプレータイプの物は簡単に施工ができます。
しかし、色々な方からお話をお伺いすると
・スプレー剤をした後に窓が曇ってしまう
・外観が損なわれてしまう
などのお話もお聞きします。
ガラス面の飛翔害虫対策をご検討中の方は上記のことをご参考にしていただき、どちらを採用するか検討して頂ければと思います。
いかがでしたか?
今回は、これからの時期に困ることが多くなる飛翔害虫対策をご紹介させていただきました。
ガラス面の施工に関してたくさんの種類があり、方法があります。
今回ご紹介させていただいた事も1つのご提案になりますので、ご検討ください。
また、ご不明な点がございましたら是非当社へお問い合わせいただければと思います。