

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
お久しぶりです、シロアリお役立ち情報担当の白石です!
先日の台風24号、凄まじかったですよね。
僕が住んでいる豊橋は、強風はもちろんのこと、停電も長い時間起こってしまいました。
そこで今日は、台風の影響で起こってしまうかもしれない床下への災いを、お伝えしておきます!
台風時の雨といえば、上からポツポツ落ちてくることはありませんよね。
風が強いというとは、横殴りの雨になりますよね。
ここから推測できる災いとして、床下へ雨水の浸水が考えられます。
床下は湿気を溜めてしまうと家の傷みが早くなるため、通気を良くしなければならないです。
通気をする役割の通風孔がありますよね。
そこに横殴りの雨が入り込んでしまうことが考えられます。
床下に雨が浸水すると、湿気が一気に高くなり、カビなども生えてきますし、害虫も寄ってきやすくなります。特にシロアリなどが寄ってくるでしょう。
事前に対策することが中々出来ませんが、出来ないこともありません。
通風孔を板などで覆い、風で飛ばされないようにブロックなどで補強してあげると対策になります!
こちらは対象になる方が限られてきますが、台風時やそれ以外でも停電になった場合、床下に災いをもたらしてしまうかもしれないことが、床下換気扇です。
床下換気扇は電気で動いていますから、停電になれば停まってしまいます。
問題は、電気が復旧してからです。
床下換気扇は電気で動いていますが、直接電気で動かしているわけではなく、タイマーで動作を制御していますので、電気が復旧したと同時に正常に動作しない場合があります。
その場合、当社へ連絡を頂ければ、どうしたら正常に動作しているのかを、お伝えしますのでご心配の方は一度ご連絡頂ければと思います(^^)/
もしも床下換気扇が停まったままですと、せっかく湿気を外部に排出してくれる大切な戦士が台無しですからね。
今回の台風で停電を久しぶりに体験しましたが、慣れていないせいか本当に何もできなくなってしまいました(ToT)/~~~
みなさんがお住まいになられているところは大丈夫でしたか?
台風の影響が床下に出ているかもしれませんので、ご心配の方は何でもご相談下さい。