サンカの中村です。
( ^ω^ )あけましておめでとうございます。
新年一発目のブログです。
今年も頑張ります。
前回のブログでは、動物の侵入口(建物編)について書きましたが
今回は室内編をご紹介します。
目次
- 室内に動物が侵入すると?
- 室内への侵入口はどこ?
- まとめ
〇室内に動物が侵入すると?
室内に動物が侵入した場合
・仏壇のお供え物やキッチンの果物などが食べられる
・お部屋に米粒サイズの真っ黒な糞
・置物や食器などが倒れてる
・洗面所の石鹸などがかじられる
などの形跡があります。
室内に降りてくる動物としては、特にネズミが多いですが、
病原菌やダニなどもつれてくるため、衛生的にもよくないです。
また、いろんな物をかじるため、配線をかじり機械の故障なども
起きたりします。
〇室内への侵入口はどこ?
室内への侵入口として多いのが・・・
(; ・`д・´)バババーーン!!!ドドーン!!
恒例の!!(またかよ)
調査に行ったら侵入口はココだった中村ランキング!!!!
(あくまで私のランキングです)
1位!!!・・・和室の長押(なげし)
2位!!!・・・玄関や勝手口の小あがりの下
3位タイ!!・・・配電盤
4位タイ!!・・・キッチンの排気ダクトの隙間
5位タイ!!・・・配線、コンセントコードなどの隙間
(かじって広げます)
などです。1位の和室の長押(なげし)が圧倒的に多いです。
TOPの絵の赤い囲みが長押(なげし)です。
その他は、お家の状況により様々です。
閉鎖の上での注意点は前回のブログをご覧ください( ^ω^ )
〇まとめ
動物が室内へ侵入している場合ですと、天井裏での被害は
大きくなっている可能性は高いです。
まず天井裏などに侵入し、機会を伺いながら室内へ降りてきます。
室内への被害が出る前に!まず天井裏で音がしたら
早期対応をお奨めします!!(しつこい)
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私はターミニックス事業部の岡崎営業所 副店長としてお仕事させて頂いております。
害虫と一言に行っても様々な種類、大きさ、生態がございます。
今まで培ってきた経験と知識で、お客様に喜んで頂ければ、私も笑顔になってしまいます。