ウヒー!寒い!!( ;∀;)
サンカの中村です。
本格的な冬になり、動物・・ネズミやイタチ、ハクビシンの
お問い合わせが増えてきました。
サンカ店を、ワタクシを頼って下さり、嬉しく思います( ^ω^ )
今回はそんな動物たちの侵入口についてご紹介したいと思います。
〇動物の侵入口
壁や天井裏で音がした場合は、必ず侵入口があります。
その侵入口として・・・
(; ・`д・´)バババーーン!!!ドドーン!
恒例の!!
調査に行ったら侵入口はココだった中村ランキング!!!!
(あくまで私のランキングです)
1位!!!・・・屋根の(軒下)の隙間!!
2位!!!・・・エアコン工事(室外機)、ガス工事跡の隙間!!
3位!!!・・・屋根の梁(はり)上の母屋(もや)の隙間!!
4位!!!・・・床下通気口の隙間
5位!!!・・・建物の基礎(コンクリートと壁)の隙間!
などです。1位~3位は僅差な感じです。
建物の老朽化、改装工事、増築工事、エアコン工事、お風呂のリフォーム、
ガス工事、などが根本の原因となっているケースがほとんどです。
ネズミは種類によって様々ではありますが、1~2㎝の隙間で侵入してきます。
工事の際に隙間ができ、ネズミのターゲットとなってしまうのです。
〇閉鎖する時の注意点
もし侵入口を見つけられた場合、閉鎖が必要です。
しかし、注意しなければいけない点があります。
それは・・・(; ・`д・´)ゴクリ
侵入している動物を閉じ込めてしまう事!!!
閉じ込めてしまうと中で暴れたり、他に出口を作って
被害が拡大する場合があります。
その他に
侵入できる場所が複数あったりすると1ヶ所閉鎖しても
別の場所から侵入してしまう・・・などもあります。
〇まとめ
閉鎖のタイミングは状況により様々です。
巣がある、子供を産んでしまっていて複数いる・・などです。
以前のブログでもご紹介させていただきましたが、閉鎖においても
早期対応が必要です。
もし壁や天井裏で音がしたら、はやめの対策をお奨めいたします。
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私はターミニックス事業部の岡崎営業所 副店長としてお仕事させて頂いております。
害虫と一言に行っても様々な種類、大きさ、生態がございます。
今まで培ってきた経験と知識で、お客様に喜んで頂ければ、私も笑顔になってしまいます。