サンカ店中村です。
朝や夕方以降は大分涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。
朝は肌寒いくらいで布団が気持ちいいです。
今日はそんな安眠を妨害する蚊についてふれてみたいと思います。
目次
- 蚊の種類
- 蚊を発生させないためにできること
- まとめ
〇蚊の種類
人を刺す蚊の種類として大体がヒトスジシマカ、アカイエカ、チカイエカ
があげられます。
人が出す炭酸ガスや皮膚の臭い、温度を感知して吸血源を探します。
蚊の種類によっても吸血する時間帯が異なるようです。
ヒトスジシマカは昼から夕方にかけて、アカイエカは夕方から夜にかけてです。
〇蚊を発生させないためにできること
蚊は気温25~30度で条件が整えば爆発的に増えることができます。
アカイエカは10日ほどあれば卵から成虫になるとか・・・
よってその条件を無くすことが大切です。
幼虫であるボウフラは、空き缶、バケツ、側溝、植木鉢の鉢受け、コンクリートブロック、など
少しの水があれば成長することができます。
建物の周辺の水たまりを無くし、近くに側溝があれば清掃し、ボウフラのすみかを
無くすことが大切です。
〇まとめ
いかがでしたか?
なんかうちって蚊が多いなぁと思われた方は是非建物周辺に水が溜まってないか
確認してみてください。
また、涼しいからと玄関や窓を開けておくと侵入の原因にもなります。
窓や玄関をしっかりしめ、網戸を活用しましょう。
蚊の発生源を無くし、安心して睡眠をとりましょう!!
The following two tabs change content below.
私はターミニックス事業部の岡崎営業所 副店長としてお仕事させて頂いております。
害虫と一言に行っても様々な種類、大きさ、生態がございます。
今まで培ってきた経験と知識で、お客様に喜んで頂ければ、私も笑顔になってしまいます。