みなさまこんにちわ٩( ”ω” )و
サンカの中村です!
さっそくですが・・・
( ;∀;)わたしダニに食われました・・・。
雨が続き、布団干せないな~まいったな~と思っていた矢先
朝起きたら腕に赤い斑点が・・・
そんなじめじめした時期に多いダニについて今日はご紹介します・・・( ;∀;)・・・。
〇見えない害虫!!ダニについて
基本的にダニは高温多湿である5月~8月がもっとも繁殖すると言われています。
わたしのように雨が続き、布団をほしたりできず、環境が悪化することも原因です(掃除します、すいません)
しかし、ダニは今の時期だけではありません。
冬でも暖房の普及により室内が常にダニにとって良い環境となっています。
人間の過ごしやすい20~30度、湿度60%前後はダニにとっても最高の環境です。
家の中にいるダニで9割近くをしめるのが「ヒョウヒダニ類」といわれています。
噛んだり、刺したりはしませんが、糞や死骸がアレルゲンとなります。
またヒョウヒダニを食い物にしているダニが「ツメダニ」です。
こちらは刺す事があります。刺された場合は人によって様々ですが
赤く腫れ、1週間ほどかゆみが続いたりします。
わたしが刺されたのもコイツかもしれません!!許せねぇ!!(掃除します、すいません)
サイズは種類によって違いますが、ヒョウヒダニ類は0.2ミリほどといわれています。
〇対策
ダニの繁殖を減らすためお家でできる事があります。
ズバリ、こまめな清掃と換気です。・・・( ;∀;)・・・わかってます。
ダニはホコリや髪の毛、極小の食べカスなどをエサにして活動しています。
特に布団やカーペットは人体が良く触れるためダニのエサが豊富についています。
エサを与えないことで繁殖を抑える事が出来ます。
また、ダニは熱と乾燥に弱いです。
換気をこまめにしたり、布団やカーペット、衣類、ぬいぐるみなどの布製品を天日干しに
するのも効果的です。
〇まとめ
基本的にはダニのいないところはない。と言われています。
しかし、しっかりと対策をすることにより、気にならないレベルまで抑える事ができます。
まずは清掃をしっかり頑張ります・・・٩( ”ω” )و
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私はターミニックス事業部の岡崎営業所 副店長としてお仕事させて頂いております。
害虫と一言に行っても様々な種類、大きさ、生態がございます。
今まで培ってきた経験と知識で、お客様に喜んで頂ければ、私も笑顔になってしまいます。