

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
みなさんこんにちは!サンカの中村です。
4月も終わり、梅雨の時期が近づいていますね。
雨はそんなに嫌いじゃないのですが、蒸し暑いのは嫌いです、無理です( ;∀;)
今回は前回に引き続きゴキブリの話です。
ゴキブリを退治、駆除する時の一番いいタイミングや時期をご紹介します!!
※この記事は令和4年4月に更新されています。
駆除をしたいと思う時
みなさんがゴキブリ駆除をしたいと思うときはどんな時でしょうか?
ご自分でやるにしても、業者に依頼するにしても、ゴキブリを目撃した時!
という回答が多いと思います。
それが1匹なのか、連続して何匹かでたらなのか、人によると思います。
私がお客様に聞いたお話だと
「見たら必ず、バ〇サンをすぐやります。」
「夏の間は駆除剤(だんご)を置いてます」
などなど人それぞれ対策の仕方は違うようです。
人によって違う恐怖心
人によってゴキブリに対する恐怖度がちがうから当然と言えます。
では、今回は、可能なら、できる限りゴキブリを見たくない人に焦点をあてて
対策をするベストな時期について考えましょう。
ゴキブリ対策の時期
ゴキブリ対策をする時期はいつがいいのか?生態を踏まえて考えてみましょう。
生態については、すべて書くと論文になってしまうので、ゴキブリの成長過程のみ簡単にご紹介します。
ゴキブリにはいろんな種類がいますが、一般的にもっともポピュラーなクロゴキブリ。
クロゴキブリ君は卵から生まれて、幼虫期を約200~250日ほど、成虫期は約200日ほど、生涯は約450日と言われています。
(;゚Д゚)・・・
そうです、カンの鋭い方はもうお気づきでしょう。
今(5~6月)にみているゴキブリは、幼虫だったら半年前の10月~4月くらいの間に生まれたものです。
成熟している成虫だとしても、去年の春先に生まれて、冬を越したゴキブリです。
ゴキブリは夏のものと思われがちですが、冬でもどんどん成長しています。
というわけで、ゴキブリを出来る限りみたくない人のベストなゴキブリ対策時期とは・・・
(;゚Д゚)・・・
(;゚Д゚)定期的に、常にやる!!!(オイ!)
定期的にやるとはいっても、毎日やるわけではありません。
置き型の薬剤など、適切な交換時期にきちっと交換していく、ただそれだけでもいいと思います。
ダスキンでは、定期的に訪問し、ゴキブリの有無の調査、ゴキブリの侵入口、通り道、隠れ家、集まりやすい場所に薬剤を設置し、対策するサービスがあります。
安心をお届けできるように、全力で頑張っております!