皆さま、こんにちは。

ダスキンサンカ店の白井です。

緊急事態宣言解除されましたね！！

まだまだ第２波が怖いですが様子を見ていきながら、外食ができる日を楽しみにしております。

先日お伺いしたお客様に『うちカメムシが多く出るけど、どうしたらいいかな？』とお話をいただきました。

今回はカメムシが寄ってこなくなるような対策などをご紹介したいと思います。

 
カメムシの特徴は？

皆さんも、カメムシが大量に発生した所を見かけたことがあると思います。

体の色が緑色や茶色で、飛び回っており、外に干している衣類や布団などについてしまっていることも・・・・・。

またひどい時期になると、コンビニなどの夜間でも営業しているお店などでは光に集まってガラスにワラワラと・・・・。

想像しただけで・・・・・鳥肌がたってしまいます・・・・。

カメムシは６月頃から産卵を開始し、７月には発生し始めます。

発生のピークが９月～１１月頃で、その際に皆さんを困らせてしまうような活動を行ってしまいます。

では、なぜお家に集まってしまうのか。

カメムシは越冬するために温かい所に集まろうとする習性があり、暖かい人家に寄り付きやすいのではないかと考えられます。

また、カメムシは果実などに被害をもたらす事もあるので、近くに果物などの栽培をしていたりすると、寄ってきてしまう事もあります。

 
なにか対策はないの？

カメムシは２㎜程度の隙間があれば、そこから侵入が出来てしまいます。

その為、侵入経路は多数あり、室外機のパイプ隙間からの侵入や、換気で窓を開けた時に侵入したり、床下からの侵入も考えられるのです。

対策としては隙間がある場所をシリコンなどで埋めてしまう事が侵入を防ぐには効果的かと思います。

また、洗濯物などについてしまった奴らは、刺激をしてしまうと臭いを発して威嚇をしてきますので、刺激を与えずにそっと落としてしまいましょう。

また、カメムシ用の殺虫剤や忌避剤もありますので、併用して使用をすることをおススメ致します。

 
まとめ

いかがでしたか？

今回、ご紹介したカメムシですが刺激を与えてしまうととても強烈な匂いを発生させます。

当社でも対策などございますので、お困りの際はぜひ当社へお問い合わせいただければと思います。

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白井翔太

私は、ターミニックス事業部の岡崎営業所に所属しております。
入社後、シロアリ事業部や害虫全般の作業に従事してまいりました。
お客様先の害虫に対する不安を無くしたい想いは、人一倍強いです。
これからも、お客様が安心して頂ける様に経験を活かしてまいります。

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