先週の土日はすごく冷えましたね。
しかし、日中は多少温かさも感じれるようになってきました。
今回は温かくなるとよくでてくるコバエについて、ご紹介します。
しかし、日中は多少温かさも感じれるようになってきました。
今回は温かくなるとよくでてくるコバエについて、ご紹介します。
目次
- コバエの種類
- 原因と対策
- まとめ
〇コバエの種類
ひとえにコバエといっても様々な種類があります。
一般的によく見られる種類をあげますと・・・
ユスリカ、キノコバエ、チョウバエ、ショウジョウバエ、ノミバエ、ハヤトビバエ、トゲハネバエなどなど・・・
さらにそこからいろんな派生があります。キノコバエなんて2000種類いるとか・・・
(‘ω’)誰が数えたんやろ・・・
なんて思ってしまいますね。ただ、性質は似てるものが多いのでそこまで気にしなくていいようです。
ちなみに体調が小さいハエをコバエと総称として呼びますが、コバエという種は存在しません。
〇原因と対策
コバエの原因と対策ですが、コバエの種類と内部発生か、外部発生かで変わってきます。
種類に応じて、対策がかわってくるのですべてをここで説明することは難しいです(;’ω’)
例えば種類がショウジョウバエだった場合、内部発生、外部発生どちらも可能性があります。
ショウジョウバエは、食品、腐敗物、動物の排泄物、昆虫の死骸、生ごみなどあらゆるものに卵を産み付けます。
卵を産み付けてから10日間くらいで成虫になり、あっという間に大発生します。
卵を産み付けてから10日間くらいで成虫になり、あっという間に大発生します。
アルコールや酢などの調味料に集まる、強い臭いに集まる習性があります。
以上をふまえて
室内に卵を産み付けられるところがないか、例えば厨房機器のしたに食品残渣が放置されていないか?
室内に誘引するものがないか?ジュースやアルコールの管理、拭き残しなどないか?
外回り、ゴミ庫など蓋はしっかりされているか?
などなど、確認し、必要に応じて原因を取り除きます。
ショウジョウバエ一つとっても、様々な場所を確認しないといけません。
コバエ対策はいがいと奥が深いのです。
〇まとめ
いかがでしたでしょうか?
異物混入の原因の上位に来るのがコバエです。
しっかりと対策をし備える必要があるのです。
異物混入の原因の上位に来るのがコバエです。
しっかりと対策をし備える必要があるのです。
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中村幸平
私はターミニックス事業部の岡崎営業所 副店長としてお仕事させて頂いております。
害虫と一言に行っても様々な種類、大きさ、生態がございます。
今まで培ってきた経験と知識で、お客様に喜んで頂ければ、私も笑顔になってしまいます。
害虫と一言に行っても様々な種類、大きさ、生態がございます。
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