

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
ダスキンサンカ店 中村です。
各地で雪が積もっています。毎年この時期になると問題になるのがネズミ。
今回はネズミを放置すると危険な理由についてご紹介します。
〇ねずみの侵入が秋~冬に多いわけ
よくご紹介している内容ですが、おさらいです。
ネズミの活動がもっとも活発になるのは 夏 となります。
外も温かく、エサとなる物がいっぱいあります。
しかし、侵入が多くなるのは秋口から冬です。
それは秋口からは外の気温が下がり、エサとなる昆虫や植物が少なくなる。
寒さゆえに、温かい室内に侵入し、巣を作り、隙あらばエサも確保しようと
屋内へ穴を作り侵入します。
〇放置するとなぜ危険なのか
よくお客様にこういったお話をお聞きします。
最初は1週間に1回、1か月に数回くらいの足跡・・・すぐどっかに行くと思って放置していたら、毎日、それもたくさんの数の足音がするようになった。
そうです、放置すると危険な理由は、住みつき、繁殖してしまうことです。
数が増えれば、糞や尿などの衛生被害、コードをかじられ停電、火災、ダニやノミなどの被害もより一層増えます。
さらに、いざ駆除をするとなったときに、初期に比べ格段に駆除料金があがります。
住みついているネズミを捕獲や追い出すことが必要になるからです。
自然に治る見込みの少ない病気を、医者に行かず放置するのに似ている・・・と私は思います。
〇まとめ
こちらのブログでネズミ侵入の初期の現象についてご紹介しています。
https://www.ayumix.jp/sankablog/infomation/1008/こちらをご覧ください。
早い対処が被害を最小限に食い止めます!