

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
皆さま、こんにちは。
ダスキンサンカ店の白井です。
今回は病原菌を運んでくる嫌な害獣『ネズミ』についてご紹介
したいと思います。
今回ご紹介するネズミは、建物中に侵入し、被害をもたらす
種類をご紹介していきます。
種類としては、
・ドブネズミ
・クマネズミ
・ハツカネズミ
上記の3種類が、建物内に侵入し、色々な被害をもたらします。
ドブネズミの大きな特徴は、
・重い体
・丸い鼻
・小さな目と耳
・尾は頭、胴体より短い
また、毛は細く赤茶色から灰褐色のような色をしています。
体長は、17cm~25cmくらいで尻尾まで含めると、
32cm~46cmにもなり、全身の大きさは皆さんの身近にもいる
子猫と変わらない大きさです。
ネズミの基本的な生態は、
主に夜行性で、病原菌を媒介します。
また、ドブネズミの生態としては
非常に警戒心が強く、環境の変化などに敏感です。
食べるものに用心深く、群れを成して活動します。
穴を掘るのを好み、子ネズミは直径1.3cmの穴を
通り抜ける事ができます。
また、寒さにも非常に強いので、
なんと!!冷凍倉庫の中でも生活ができるデータもあります!!
床下の通風口や排水、トイレの配管などから侵入してきます。
また、扉のスキマからも侵入してくることもあります。
排水管の故障や、通風口の故障などがあったりすると
ネズミの侵入を容易にしてしまいます。
なんと!締め切ったトイレの中に出没することもあり、侵入の
入口は『便器の中の排水パイプ』から入ってきていた!!
なんて事もあります。
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したドブネズミは、排水や扉のスキマからも
侵入してくることがあります。
またドブネズミは先ほどもご紹介しましたが、『警戒心が強い』ので
周辺環境の変化が起きると、侵入の抑制にもなります。
次回は、2匹目のネズミクマネズミのご紹介をしたいと思います。