

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
こんにちは。ダスキンターミニックスサンカ豊橋営業所の森田です。
これから暖かくなる季節になってきました。虫たちも活動しやくなってきて目撃する頻度も上がってきています。
さて、今回はそんなゴキブリの種類についてご紹介していきます。
※2022年4月8日に更新しています。
ゴキブリの種類は初めてブログを書いた時にも紹介したように、世界中で4000種ほど知られていて、日本では約58種が生息していると言われています。
ゴキブリにも科目分けされ様々なゴキブリが存在します。
ゴキブリ科―クロゴキブリ、ヤマトゴキブリ、ワモンゴキブリ、コワモンゴキブリ
チャバネゴキブリ科―チャバネゴキブリ、キョウトゴキブリ
オオゴキブリ科―オオゴキブリ
ハイイロゴキブリ科―ハイイロゴキブリ
マルゴキブリ科―ヒメマルゴキブリ
マダラゴキブリ科―マダラゴキブリ、サツマゴキブリ
オガサワラゴキブリ科―オガサワラゴキブリ
まだまだ世界中に4000種ほど知られているのでこれらはごく1部なのです。
では、これらのゴキブリをどう見分けるか、ご紹介していきます。
見分けるとはいえ、なかなかじっくりと見ることができないですね。動きも早かったり隙間に逃げ込んだりして…色ぐらいは何とかして見られるぐらいではないでしょうか?
室内に入ってくるゴキブリはクロゴキブリかチャバネゴキブリの2種類がメインです。なので、色で見分けはつけられると思います。大きさも違うので大きいゴキブリがクロゴキブリで指の第一関節ぐらいの大きさがチャバネゴキブリなのです。色と大きさでだいたい見分けはつけられると思います。
ただし、気を付けなければならないのが成虫での見分け方なので幼虫や産まれたてなゴキブリなど、見分けるときにはまた変わってくるので注意しなければなりません。
まだまだ、ゴキブリにもたくさんの種類が存在しています。
これからの時期が活動期になります。どのゴキブリがいるのかそれを見極めて対策をしなければなりません。