

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
皆さま、こんにちは。
ダスキンサンカ店の白井です。
ここ最近コロナウイルスが激動の動きを見せています。
そろそろマスクの安定供給を望んでいる今日この頃です。
今回は、梅雨が近づき始めると警戒したい、『ヤスデ』についてご紹介いたします。
ヤスデは見た目から、ムカデによく間違われてしまいがちですが、体長は約2㎝~7㎝と、ムカデよりも小型の虫になります。
ヤスデは一つの体から2対の脚が出ており、小さい体に多くの脚があるのでムカデより気持ち悪く動いているように見えてしまうかもしれません。
基本的にヤスデは、雑木林(ぞうきばやし)や、畑の土の中に生息をしています。
落ち葉や枯葉などを食べ生活をしています。
ムカデとは違い、人間を噛んだりする事はありません。
しかし、追い出す為に触ったりすると、とても臭いニオイを発生させます。
集団で行動すると言われてもピンとこない方も多くいると思います。
ヤスデは
『梅雨の時期になると、集団で表に出てきます』
しかも発生した時は何百匹単位で出ることもあります。
梅雨時期に雨が多く降ると地中で生活しているヤスデ達は溺れないために地上に出てくるのです。
しかも、その場で留まるわけではなく壁などがあれば上に登っていきます。
そのため、お家の外壁や2階のベランダなどにもどんどん侵入してしまいます。
いかがでしたか?
今回は、ヤスデについてご紹介いたしました。
集団で出てきてしまうのはとても気持ち悪く、お家の庭や外壁に出てきてしまうのもとても恐怖を感じてしまいます。
少しでも生息を見かけたらいつでもお問い合わせください。