

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
サンカの中村です(^ω^)
もうすぐ梅雨入りですね~。
雨はそんなに嫌いじゃないのですが、蒸し暑いのは嫌いです(;^ω^)
今回は前回に引き続きゴキブリのお話です。
ゴキブリの対策を行うベストな時期についてです。
〇ゴキブリ対策の動機
みなさんがゴキブリ対策をしたいと思うときはどんな時でしょうか?
ご自分でやるにしても、業者に依頼するにしても、ゴキブリを目撃した時!という回答が多いと思います。
それが1匹なのか、連続して何匹かでたらなのか、人によると思います。
私がお客様に聞いたお話だと
「見たら必ず、バ〇サンをその日にやります。」
「夏の間はコ〇バットを置いてます。」
などなど人それぞれ対策の仕方は違うようです。
人によってゴキブリに対する恐怖度がちがうから当然と言えます。
では、今回は、可能なら、できる限り二度とゴキブリを見たくない、遭遇したくない人に焦点をあてて対策をするベストな時期について考えましょう。
〇生態から考えるベストな時期
ゴキブリは夏の物だから夏にやればいいでしょ?
(;゚Д゚)いやいやいや・・・ちょっとまってください。
ゴキブリ対策をする時期はいつがいいのか?
生態を踏まえて考えてみましょう。
生態については、すべて書くと論文になってしまうので、ゴキブリの成長過程のみ簡単にご紹介します。
ゴキブリにはいろんな種類がいますが、一般的にもっとも親しまれている??クロゴキブリ。
クロゴキブリ君は卵から生まれて、幼虫期を約200~250日ほど、成虫期は約200日ほど、生涯は約450日と言われています。
Σ(;゚Д゚)・・・・・
そうです、カンの鋭い方はもうお気づきでしょう。
今(5~6月)にみているゴキブリは、10月~12月くらいの間に生まれたものです。
成熟している成虫だとしても、去年の春先に生まれて、冬を越したゴキブリとなります。
ゴキブリは夏のものと思われがちですが、冬でも卵から還り、どんどん成長しています。
というわけで、ゴキブリを出来る限りみたくない人のベストなゴキブリ対策時期とは・・・
(;゚Д゚)・・・・・
(;゚Д゚)定期的に、常にやる!!!(オイ!)
定期的にやるとはいっても、毎日やるわけではありません。
置き型の薬剤など、適切な交換時期にきちっと交換していく、ただそれだけでもいいと思います。
〇まとめ
ダスキンでは、定期的に訪問し、ゴキブリの有無の調査、ゴキブリの侵入口、通り道、隠れ家、集まりやすい場所に
薬剤を設置し、対策するサービスがあります。
安心をお届けできるように、全力で頑張っております!