公開日: 2019/03/06 - 最終更新日：2019/02/19

蚊の種類と、発生させないためにできること

中村幸平

サンカ店中村です。

前回蚊が原因でおきる病気、デング熱についてご紹介しました。

今回は蚊そのものについて、種類と発生の対策をご紹介したいと思います！！

〇蚊の種類

人を刺す蚊の種類として、ヒトスジシマカ、アカイエカ、チカイエカなどがほとんどです。

人が出す炭酸ガスや皮膚の臭い、温度を感知して吸血源を探します。

蚊の種類によっても吸血する時間帯が異なります。
ヒトスジシマカは昼から夕方にかけて、アカイエカは夕方から夜にかけてです。

前回少しご紹介しましたが、彩度の濃い色の服装だと刺されやすいようです。

〇蚊を発生させないためにできること

蚊は気温25～30度で条件が整えば爆発的に増えることができます。

よってその条件を無くすことが大切です。

幼虫であるボウフラは、空き缶、バケツ、側溝、植木鉢の鉢受け、コンクリートブロック、など少しの水があれば孵化（ふか）してしまいます。

建物の周辺の水たまりを無くし、近くに側溝があれば清掃し、ボウフラのすみかを無くすようにしましょう。

アカイエカは10日ほどあれば卵から成虫になるとか・・・(‘Д’)はやい・・

10日なんてあっという間ですから、雨の続いたあとは特に注意したいですね。

〇まとめ

いかがでしたか？
なんかうちって蚊が多いなぁと思われた方は是非建物周辺に水が溜まってないか
確認してみるといいかもしれません！！

私はターミニックス事業部の岡崎営業所　副店長としてお仕事させて頂いております。
害虫と一言に行っても様々な種類、大きさ、生態がございます。
今まで培ってきた経験と知識で、お客様に喜んで頂ければ、私も笑顔になってしまいます。

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