

ダスキンフランチャイズチェーン加盟店(株)あゆみっくす
ダスキン ターミニックス サンカ
お久しぶりです、シロアリお役立ち情報担当の白石です。
最近バスケットボールが好きで、毎週練習に励んでおります( `―´)ノ
先週の試合では、今シーズン初勝利しました!!(≧▽≦)
さて、今日の記事ですが、よく床下に生息しているカマドウマという虫について記事にします。
「カマドウマ」聞いたことはありますか?
ほとんどの方が、ご存知ないかと思われますので、ご紹介致します!
まずは、写真から見ていきましょう。
↑画像引用元http://soyokaze-jp.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_8519.html
みなさん、写真をご覧になって改めてカマドウマという虫を、ご覧になられたことはありますか?
見たことのない方が、大半だと思われるカマドウマ。
どんな虫か例えると、ゴキブリとコオロギが合体したような虫ちゃんです!
ちょっとイメージを悪くしてしまったかもしれませんが、画像から見ても、結構ピッタリな例えと思いませんか?(笑)
「便所コオロギ」という、なんとも可哀想な俗称も付けられています・・・
そして、バッタのようにピョンピョン跳ねます。
体長は3cm~5cm程度であまり大きくありませんが、僕の経験上では、15cmくらいあるものも見たことあります(笑)あれには驚いた・・・。
主に身を隠せる閉所や狭所、暗所、あるいは湿度の高い場所などを好むため、木のウロ、根の間、洞穴などに生息し、しばしば人家その他の建物内にも入る。また時には海岸の岩の割れ目に生息することもある。古墳の石室内にも群生し、しばしば見学者を驚かせる。夜行性のため日中はこれらの隠蔽的な空所にいるが、夜間は広い場所を歩き回って餌を探す。夜に森林内を歩けば、この仲間がよく活動しているのを見ることができる(特に夏季)。また後述の通り樹液にも集まるため、カブトムシ等の採集のために設置したトラップに大量に集まるということも珍しくない。(Wikipediaから抜粋)
引用文の最初にもあるように、主に身を隠せる閉所や狭所、暗所、あるいは湿度の高い場所などを好むと書いてあります。
要するに、床下の環境によっては、カマドウマが生息してしまいます。
しかし、カマドウマは、刺したり噛んだりしませんのでご安心下さい。
ただし、家の中で発見することがある場合は、要注意です。
あなたの家の床下は、相当に湿気が高いということになります。
今回ご紹介させてもらいました、カマドウマは個人的に、結構可愛らしい存在です(笑)
床下で遭遇しても、ピョンピョン跳ねて逃げるだけですし、襲ってきた過去もございません。
湿気を減らす対策さえしていけば、カマドウマは減っていきます。
カマドウマが減れば、おウチの床下の環境が良くなったということです。
なかなか、ご自身で判断出来ない床下。
そんな時は、いつでもダスキンサンカを思い出して、ご依頼頂けたらと思います♪